- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104469048
感想・レビュー・書評
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書評を読んで、勝手に官能小説と思って読み始めた
ので(!)ちょっと拍子抜け。
恋愛小説としては十分です。
性生活って本人じゃないとわからないよなあ、と改
めて思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙が可愛い♪
短編集になってて
女性作家が書く官能小説というかエロティック小説集
表現が綺麗に書かれてて
この人の本は、やっぱり読みやすい〜♪
1時間ほどで読み終わりましたw -
9編の短編。「浅間情話」は「Vintage'06」で読んでいた。2008/6
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恥ずかしいなんて思わない。彼となら、何でもできる――。予期せぬ恋に落ちてしまった人妻理佐。誰にも内緒の素敵な恋人をもつ千寿。年下の同僚に恋してしまった正子。底の知れぬ欲望と、果てしない快楽に支配される9人の女たち。著者初のエロティック作品集。
著者が言う程、恥ずかしい内容のレベルではないが、全体的に普段ありがちな怖さを秘めているところが良し。 -
書店の平積みPOPの誘蛾灯に誘われて、ほぼ、はじめて読む唯川作品です。官能的なのか、官能なのか。扇情的な広告文に惑わされず、お読みください。唯川さんのごく普通の作品に挑戦しようとは、おもいました。
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短編集。
もっと恋愛面でドロドロとした話を想像していたのですが、
意外とホラーっぽい感じがしました…
終わり方が怖かった話がいくつかあって、私は夜中に読んだので(゜Д゜;)ガクブルでした・笑 -
官能小説ということで…短編集。
そんなに官能ではなかったかなーとは思いましたが、相変わらずラストの不気味さはここにも健在ということで…好きです。
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唯川姉さん、参りました・・・
こんな世界があったとは、もっと早くに知っておれば・・・(笑)
もう、とけるし、とろけます