とける、とろける

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 503
感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104469048

感想・レビュー・書評

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  • 主婦になって読んだのでなんかすごい。

  • 装丁の絵が綺麗で借りた本。サクッと読みやすい。

  • 相変わらずの唯川さんらしい作品。奥ゆかしさがないと思うけど、無心で読むにはいいと思う。女性心理、そのまま。共感できるとこも多い。

  • エロいけどブラック唯川さん

  • 「世にも奇妙な物語」に出てきそうなお話。とても残酷。最初の数話で読み進めるのを躊躇った程。ただ、残酷ではあるがオチはきちんと用意されているから、話としては、楽しめるのかもしれない。

  • 恋愛短編小説。タイトルの『とける、とろける』はそういう意味だったのかぁ~登場する主人公は、みんなとろける事に溺れていて中には世にも奇妙な物語みたいな話もあった。唯川作品はバブルの時代を生き、計算高いけれど本能には逆らえない女性を描くのが上手いなぁ。

  • 短編小説集。
    恋や結婚が中心だけど、狂気的と言うか、ちょっと怖い。
    でもなんだか気になって読み進めてしまった。

  • 内容を忘れてしまいました。

  • すこしエロいが、それほどでもない。
    文章は読みやすい。
    筆者の人柄もオープンな感触が伝わってきて気持はいい。
    さわやかなエロ。

  • 唯川さんの小説です

    相変わらずドロドロな女の恋愛小説
    キレイ事じゃないトコが好きです

    エロい描写が多い作品でしたが
    何も考えずに読めるので
    寝る前は唯川さんの小説ばかりになってます

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