とける、とろける

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 503
感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104469048

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとHな内容で、きらくによめるとてもおもしろい短編集でした。

  • 官能恋愛小説集とありますが、官能というよりは・・・女の怖さを描いた短編集って感じかな?

  • 110416*読了
    THE大人の恋愛。私はまだ未経験な大人の恋愛を味あわせてもらいました。
    現実的なんだけど、一部不思議な話もあり。
    大人の女はコワイ。笑
    私もいつかそうなるのだろうか。憎悪とか抱えちゃうんだろうか。欲望に支配されて何度も寝返りを打つのだろうか。

    Twitterである方が紹介されていたので読んでみました。

    ほんとにコワイです、ある意味。

  • 幸せじゃないものばかりの官能小説短編集。
    でもさらっと読めたなーって感じ。
    幸せじゃないのに後味も別に悪くなかった。

  • 装丁に魅かれて(大野郁子)借りたら…唯川恵の新たな一面を見ました…!
    不幸な女性ばっかりであんまり共感できなかったけれど、自分のなかのむなしさ、愛される甘い高揚…表現されているところもありました。

  • 9人の女たちの「業」を描いた短篇官能小説集。
    いやらしさより、女の強さ、怖さを感じます

  • 官能的な短編集

    描写が生々しくて想像に容易い

    ここまで書くなんてすごいなぁ

    鋭い

  • 新聞の下の広告での寸評が良かったので借りてきました
    もっと幸せな感じの恋愛かと思っていたのに
    どれも不幸です・・・
    がっかり

  • 頭のおかしい女の人がいっぱいでてくる。しょうもない。読むのが嫌になって途中でやめてしまった。展開も読める。

  • 結婚願望増幅

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