とける、とろける

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 503
感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104469048

感想・レビュー・書評

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  • この本って読む人が男性か女性かで感じ方が違うんだろうなぁ、、

    男性の僕にとってはふーん、そーなんだ、って思うところがあったりしてそれなりに面白く読めました。

  • 「僕を殺してくれ」

    唯川さんの短編集。
    セックスとかお金とか、男と女の現実的な部分がもろに曝け出されている作品。
    友達の働いているお店でゲットした本。

    例文にもあるけど、ちょっと恐い作品が多い。

  • 08.11読了。久々の唯川 恵 。まぁ、読みやすくはある。

  • 短編なのに良くまとまっていて良かった。軽い気持ちで読めた本。

  • 2009/01/09

  • 唯川さんが「初めて読まれると思うと恥ずかしい作品」みたいなコメントをしていましたが・・・。

    他の人の作品でもっと過激なのがありますから!
    色んな女性が「性」に溺れていく話。
    最後がちょっと怖かったり、ぞっとする所が
    唯川作品だなぁと思いました。

  • 図書館

  • 2008/10/7 読了

  • 初めての官能小説ってことで、正直最初読むのはちょっとためらわれたけど、全然大丈夫でした。

    でもいつも思うのが、唯川さんの作品はやっぱり長編の方が読み応えがある。

    短編だとちょっと面白くなりかけたところで終わってしまい、何だか不完全燃焼な感じです。

  • 人生は、自分の片割れを探すためにあるって聞いたことがあるだろ

    理佐が僕の片割れだ。そのことがはっきりとわかる

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