- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104628070
感想・レビュー・書評
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もう少し事件の方に焦点をあてて欲しかった。
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2人の変態プレイ随所に出てくるけど
圭介のドSさといい、そもそも必要⁇
731部隊やら枝話がとっ散らかって広がるけど
まとまらず、根幹の話の筋もなんのことやら…
読んでる最中はそこまでつまらなくはなかったけど
なんだかなぁ… -
2024年5月映画化
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50233817 -
初めて吉田修一作品で脱落しそう。入りから入り込めない。
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ツッコミどころが多くリアリティなくてびっくり。
おもんな!!
作品紹介に騙されたっ!! -
いや、ダメだよ、ダメ。と思いながらも読み進めてしまいました。
なんというか、登場人物にツッコミどころ満載で。
いや、それは違うって!という場面が沢山あるのですが、スッキリと終わらない的な。
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介護施設で100才の男性が急死し、事件性を疑った家族が警察に通報、その事件を巡り物語は展開する。事件は平凡だが、その被害者の過去が暴かれると。。この物語はいくつものテーマを扱っているのだが、いずれも中途半端で消化不良となる。本筋の最後も説得力や納得感がない。最後まで読ませる筆力はさすがだが、なんとなく輪郭がボヤケた小説。。