いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)

著者 : 岡田斗司夫

• 新潮社 (2007年8月16日発売)

感想・レビュー・書評

[ykikuchiさんの感想 · 2018年10月17日]

レコーディングダイエットの実体験報告。１年で５０キロの減量に成功。コンサルタント会社のアプローチと一緒だと感じた。実態をデータで把握し見える化をはかる。目標を設定し、日々の活動に落とし込みダイエット実践というもの。自分もメタボとなるように、日々習慣としている間食がやめられない。わかっちゃいるけど、やめられない？？

[sohopaさんの感想 · 2018年10月14日]

食事をメモ帳に記録していくレコーディングダイエットを紹介した本です。

[chanibonさんの感想 · 2018年10月13日]

ダイエットの方法論に共感した。 記録をつけることによって分析が可能になる。 だから次の手を考えることができる。 しかも無理なく簡単に。もし太ったらこの方法でダイエットしようと思う。

[yasuyukimaさんの感想 · 2018年10月10日]

論理というか、理屈を突き詰めていって、それを実行してしまう、というところが岡田さんらしい。
でも、裏表紙の著者近影がごっつうさんくさく見えるんですけど。

[georgerockさんの感想 · 2018年8月25日]

レコーディングダイエット本。
結局、僕にはできなかった。

[muasaruさんの感想 · 2017年12月24日]

レコーディングダイエットによるダイエット方法が書かれており、結果も出しているのだが、いかんせん現在の岡田氏の体形を見ると説得力が激減する。
まあ、いつでも痩せられるという安心感があると気持ちが楽になるね。

[かおるひめさんの感想 · 2017年11月8日]

ちょっとだけ食べて残りを捨てるのって、無理ー！
もったいないよー。
･･･と、そのもったいない～がいけない･･･のか（＾＾；

[アイネクライネさんの感想 · 2017年11月4日]

タイトルに惹かれて読んでみた。
最初は、なるほど！と思いながら楽しく読んでたんだけど…

ダイエットのためなら食べ物を粗末にしてもいい～みたいな考え方が、どうしても受け入れられなくて…その後なにを言われても響かなかった。
最後まで読めば分かる～と言われて、ちゃんと読んだけど、どれだけ正当化されようとも、これだけは承服できなかった。

[如月さんの感想 · 2017年8月27日]

読み物として非常にエキサイティング。
自己分析能力も、知的レベルも高い！

自分のキャラはただのデブ！か…。

そうなんだろうなー。
人は見た目なのよね。
何度も膝を叩いてしまう名台詞がズラリ。

[mfinさんの感想 · 2017年5月12日]

レコードダイエット
必要以上のカロリーを摂取しない
非常にシンプルだが、効果は絶大
カロリーに気を配る。
食べたいものは食べる。ただしカロリー計算の範囲内で。注文したものを全部食べなければならないことはなく、一部でやめておく。

著者プロフィール

1958年大阪府生まれ。通称、オタキング。1984年にアニメ制作会社ガイナックス創業、社長をつとめた後、東京大学非常勤講師に就任、作家・評論家活動をはじめる。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。レコーディング・ダイエットを提唱した『いつまでもデブと思うなよ』（新潮新書）が50万部を超えるベストセラーに。その他、多岐にわたる著作の累計売り上げは250万部を超える。現在はYouTuberとして活動し、チャンネル登録者数は90万人を超える。

「2023年 『誰も知らないジブリアニメの世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」