スノウ・クラッシュ 下 (ハヤカワ文庫 SF ス 12-2)

著者 : ニール・スティーヴンスン 日暮雅通

• 早川書房 (2001年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[マタンさんの感想 · 2016年1月8日]

ノリで読む代物なので
正直評価も野暮になる可能性が。

宗教に関する記述がとにかく長いです。
まあ、スノウ・クラッシュはそれをある黒い人間が
悪用してとんでもないことを
やらかそうとしていたんですけれどもね。
(どこかの国のやることにそっくり)

一応言ってしまうとあっけなく終わります。
ヒントはY・Tのあるエピソードです。
終わりだけでなくちょこっと出てくるので
見逃さないように。

[zourockさんの感想 · 2015年5月14日]

ポスト・サイバーパンクの代表作の下巻。人間の意識の奥に作用するスノウ・クラッシュの仕組みと宗教の関連の説明はちょっとついていけないところもありましたが、とにかく最後までスピードにのって楽しめました。

[yukikさんの感想 · 2012年8月22日]

破綻した世界の破綻した人々の話やのに、
ちゃんとオチる所が凄いよな。

…オチきってないけどさ。

[roseruruさんの感想 · 2012年8月21日]

上巻／下巻
電脳空間を表す言葉はいろいろあるけど、この作品でメタヴァースが登場。
話も世界観もとっても好き。
どっぷりひたって読んでいるのに、なぜか所々現実に引き戻されるようなところがある感じがする。
けど、やっぱり好きだな。

[mmkomaさんの感想 · 2011年11月20日]

世界観の理解に時間がかかった。
終わり方がスッキリしない。
読解力の問題かな？

[disknnさんの感想 · 2011年3月19日]

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[harucoさんの感想 · 2008年8月25日]

兄の本棚から抜粋３。

[kylynさんの感想 · 2008年5月11日]

2002年1月〜8月読了

[かとさんの感想 · 2007年11月11日]

セカンドライフのメタヴァーズの語源となったサイバーパンクＳＦ（後編）

[さらみさんの感想 · 2006年3月10日]

下巻は割と楽しく読めた。最後がちょっとアレアレアレ？だったけど（笑）
材料は面白いのにもったいない料理だなーって感じ。