- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150311063
感想・レビュー・書評
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久々すぎてルビが辛かった…
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第2部が待ち遠しいです。
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私自身はたまたまこの『星界の戦旗Ⅴ』が出てから星界シリーズを読み始めたので、それほど待たされていないのだけれど、9年ぶりの新刊ともなれば多くの人が諦めていたのもごもっとも。
作者サイドにもいろいろあるだろうけど、小野○由美とか田中○樹とか、『読者を何だと思ってるの?』と言いたくなる作家さんが目立つような気がするなぁ。
それでも新刊が出たと聞けば読んでしまうのが悲しいけれど。
さて、今回は何と言っても帝都陥落。皇帝をはじめ、多くの退役軍人たちが粛々と死地に赴く姿が印象的な巻でした。
その一方で、主人公コンビの活躍が少なすぎ?
それとも、主人公たちの恋愛よりもアーヴの歴史記述にシフトしていくのかな?
何にしても、内容を忘れないうちに第2部が始まることを祈ります。 -
まさか続編が出るとは思わなかった。
ドンパチ多めだったが、首都防衛戦があっさりしすぎ。ラフィール達を生かして戦旗に一応の決着をつけるために落とし所を探りながら書いた感は拭えない。
戦旗の続編は正直もういいかな。次は断章IIIを宜しくお願いします。 -
なんかいつの間にか星界軍が超絶不利になってるんだけど、なんでだったかよく分からなかった。多分、4巻と5巻の間が開きすぎて、忘れてしまったからなんだろうけど。
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『IV』の刊行から約10年。前巻までの展開をぼんやりとしか覚えてないぞ、と思いながら読み進む。やはり面白い。しかし、<門>の位置関係や各王国などを記した地図があると助かるのだけどなあ。そして続きをもっと早く出してくれれば。そこだけが難点。第二部ができるだけ早く読めますように。
著者の健康も祈って。 -
覚えてないよ!!
まあご病気だったとのことですのでアレですが。間が開きすぎです。
完全に忘れているけど、やっぱり面白いので、最初っから(紋章から)読み直しはじめました。
もう一回読み直したら評価が変わるかも…? -
発売日に買っておきながら、今まで積んでいました。
コレで第一部完なのだが、全くスッキリしないので、早く続きが出ることを望みます。
いったい何年待たされるのかな?