ビター・メモリー〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

制作 : Sara Paretsky  山本 やよい 
  • 早川書房
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本棚登録 : 63
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150753665

感想・レビュー・書評

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  • 知人からの紹介で、過去に支払い済みということで保険金降りない事件をうける。同時に個人的に、ホロコースト時代の過去を取り戻した男の件も調査することになる。前者は黒人、後者はユダヤ人という人種間問題も含んでいる。又、親友ロティの過去にも触れなければならなく、ヴィクの調査がなかなか進まない。

  • 『V.I.ウォーショースキー(ヴィック)』というシカゴで女性私立探偵をやっている綺麗でパワフルで強くて優しい女性が主人公の話です。
    第1作『サマータイムブルース』を読んだ時からファン。自立した現代女性で、自覚や覚悟、意見をもった男顔まけな根性で仕事に打ち込む(アクションだって)。『不正は許さない』という信念は一貫して、揺るがないのです。どんな困難にあっても傷ついても信念を曲げない彼女の行動から得るもは多かったです。強気で女性の魅力をたくさん持っていて、素敵な彼氏や友達にも恵まれている。(周りの登場人物もとても魅力的なんです。)
    古い言い方だと『スーパーウーマン』!!憧れました。読み終わると メキメキやる気と元気がわいて気分爽快!!

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