- Amazon.co.jp ・本 (451ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163228402
感想・レビュー・書評
-
2018.0303
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★1.5
-
自殺した四人が神に「天国へ行くため、七週間で百人の自殺者の命を救え!」とミッションを与えられる(^o^;)生きた年代も性格も違う四人が人の命を救っていく姿に喜怒哀楽して、読んでいて疲れた(-_-;)でも最後の一人を救った時、自分も幽霊人命救助隊の一員になって遣りきった感で心が満たされた(*^^*)そしてもっと救いたい気持ちにp(^^)q見えなくても、こんな救助隊が近くに居てくれたら良いな~♪
-
わたしも声を大にして伝えたいことがある気がしている。大事な人にメガホンで思いっきり伝えようとおもう。生きてるうちに。
-
想像できたけど
納得もできるよ
なんか、どっかで聞いたような・・・ -
#読了。大学受験失敗を苦に自殺したはずの高岡裕一。気がつけば崖を登り、頂上で3人の男女と会う。4人は”神様”から、7週間で100人の自殺予備軍の命を救えば天国に行けると話す。4人の行く末は。少々中だるみの感があり、最後はどうなるかと思いきや、そこはさすが。
-
自殺して天国に行けない4人がパラシュートで降りてきた神様に「100人の命を救えば天国にいかせてやる」と言われて奮闘する物語でした。なので出てくる人は全員自殺願望のある人ばかり。失恋、麻薬、イジメ、リストラ 等々・・・。なので読んでいるうちに少し疲れてきてしまいます。ですがそれぞれの人達にかけられる言葉には少しずつ説得力が出てきて、4人も一つずつ自分の犯した罪の原因に向き合っていく。最後はまぁそうだろうな・・・と思った通り涙。くすっと笑えたり、「それは違うわ」と呟いたり、忙しいままに読了です☆
-
うまいなぁ~
事実を巧く織り込んで、全く飽きさせることなく読ませる。
そして、元気が出る本!