- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163903262
感想・レビュー・書評
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図書館で借りました。
くすりと笑ってしまいます。 -
日常ってこんなにおもしろいものだっけなあ。天気かわいい。
『丸顔のお客様はちょっと……』に声を出して笑い、そして切なくなる。悲しいよね、丸顔。わかるわかる。 -
妻がたくさん出てくるかわりに、天使の出番は減る。でも相変わらずなほむほむ。「1ハイジ=10クララ」
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"「これは業界の最重要機密なんですが、実は、牡蠣ってどんなに新鮮でも、あたるときにはあたるんです」
「ええっ。鮮度じゃなかったら、何と関係があるんですか。こちらの体調とか、食べた量とか、食べ合わせとか……」
「それが、何とも関係ないんです」
「へ?」
「つまり、牡蠣はこの世の因果律から独立した存在で、あたるときにあたる」"[p.22_5月6日牡蠣]
3巻目。 -
この人が元気に菓子パンを食べたりしている間、私の生活は平穏だ。
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図書館にて。
ふふ。ふふふ…っと笑ってしまうものから、
あははは!あははははは!と、繰り返し読んでしまうものもあり。
癒し〜 -
穂村弘さん大好き。妄想いっぱいの日記本第3弾、笑いながら読みました。外出先では読めないかな(^^ゞ新刊が出るのが楽しみな作家さんのひとりです。
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なんとない瞬間のくだらない妄想、思い付きが、日記のようなかたちでテンポよく書かれている。
おもしろいぞ、うん。