探偵ガリレオ (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 23543
レビュー : 2055
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167110079

感想・レビュー・書評

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  • 13/4/25読了!

    おもしろかった〜
    けどこの中でこれが好き!ていうのは無くてどれもおんなじ感じでした。
    「爆ぜる」に関しては、読み始めからナトリウムって考えてて(それはあたしが反応しやすくて水でもあかん純物質って単にナトリウムしか知らんかっただけやけど笑)、ナトリウムってわかったときはうおー!てちょっと嬉しくて笑、しかも初めてちゃんと自分のわかる知識の範囲のやつがー!て思ってテンションあがった♡笑

  • 東野圭吾著で初めての読了本。過去に「白夜行」を挫折した経験あり。
    探偵ガリレオシリーズ第1作目。5編からなる短編集。

    福山雅治のオールナイトニッポンに東野圭吾氏が
    ゲスト出演していたのを聞いたのをきっかけに積読していた本を読み始めた。

    完全な文系でミステリが若干苦手な私には物理×ミステリではまた挫折するかも・・・と
    思っていたが杞憂に終わった。
    第一章は読むのに少し時間がかかったが、
    第二章以降は徐々に面白みが増して読み進めることができた。
    それは、ワンパターン化している最初の湯川の草薙への仕掛けや
    二人のインスタントコーヒーのくだりがあってから、
    最後には毎回違う犯人像というバランスの良さが読みやすかったおかげだと思う。

    湯川のイメージは俳優の佐野史郎さんだと解説を読んで知った。
    佐野さんが湯川の初期設定年齢の頃は
    ドラマ『誰にも言えない』で麻利夫役を演じていた頃に当たる。
    風貌だけを見るとイメージに合う気がする。

    ラジオでは福山さんが「東野さんは論理的に話すことを大切にされていて
    それは小説にも感じられる」という旨の話をして、東野さんはそれに同意して更に
    「トリックを先に思いついて話を組み立てる」と付け加えられていた。
    このことを意識しながら読むと確かにその通りだと思わされた。

    読み終わった時には、早く続編が読みたいと思うようになっていた。

  • テンポよくサクサクと読めたという印象。
    引き延ばしなく、サラッと犯人が分かるところが読んでて心地よかったです。

  • ドラマ新シリーズに合わせたわけではないが、今更ながらの初読。珍しくドラマから入ったパターンだったが、やはり自分は小説好きだった。内容的には不可思議な現象を科学的に解明する、典型的な謎解きミステリー。科学に疎いと予測のしようもないので裏をかかれる、衝撃の展開もない。でも抜群の安定感をもって読める。

  • 春からガリレオのドラマシリーズが始まると知り
    おさらいの意味を込めて詠んでみました。。。
    やっぱり何度呼んでも面白いです☆

    ○燃える 人体発火(レーザー)
          人が燃えるなんて怖いです・・・・

    ○転写る 湖に浮かぶデスマスク(プラズマ)
          本当にそんなものができるのか謎です

    ○壊死る  心臓だけが壊死した死体
           女は怖い・・・でも恋に狂った人はもっと怖い

    ○爆ぜる  水上での謎の爆発事件
           ばかな子供がしでかしたそれを尻拭いする大人の事件

    ○離脱る  幽体離脱
           そういうからくりね・・・

  • 科学探偵小説。いわゆるコンビ物で探偵の個性がユニークで安心して読み進めることが可能。
    福山ドラマ版で脳内変換されますが解説によると湯川のモデルは佐野史郎氏とのこと。

  • 短編だったので読みやすいがあっさり。
    化学が元々苦手なので説明のところは、やや飛ばし気味で読みました(; ̄ェ ̄)
    やっぱり長編ものの方が面白いかな〜

  • 友人に勧められてはじめて読んだ東野作品。

    刑事物なのにわりと呑気な感じが○。
    おもしろかった。

    ドラマ化らしいですが、福山は誰役?
    助教授?刑事?
    どっちも福山じゃない気がする・・・。

  • 5編の短編集だけど、どれも湯川氏の物理学者が次々と難事件を解決されて面白く読了。
    流石、理系東野さんと感心。
    友人、草薙俊平とのやりとりも、いつもながら楽しませてもらった!

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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