- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167136130
感想・レビュー・書評
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遺伝子操作によって生まれたのは天使と悪魔。それに関わるたくさんの人の物語。ハッピーエンドかどうかは、、、下巻へ。
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これを読まずに死ねるか、と言うくらい、オススメの一冊。
もう何度読み返したかしれない。
主人公は人生に絶望した孤独な男。
彼が死に場所に選んだ山で、一匹の犬と出会う。
そこから男の運命が大きく動く。
奇跡の犬と出会い、運命の女性と出会い、彼は死ぬことをやめ、生きる道を選ぶ。それがとても険しい道だとしても。
犬好きなら必読。上下巻のため、下も併せて購入するとよろしいかと。
私のように、翌日あわてて本屋に走る羽目にならぬよう……。 -
クーンツは怖いの書くから好きじゃないんよ、基本的に。…と思いつつ、表紙(画像出ないやん!)の犬に魅かれて買ってしまい、結局その日のうちに半徹で上下巻とも読んでしまった本。やっぱりちょっと怖かったんやけど、登場人物<登場動物に引き込まれた。犬飼いてー。
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表紙のレトリーヴァーと、帯のコピー“このイヌはただものではない。何かを言おうとしている!”に惹かれて手に取った一冊。
クーンツは、現代アメリカ大衆小説界を代表する作家だとのこと(訳者あとがきより)。でも私は恥ずかしながら、その名前を聞いたことがある程度の知識しかなかった。
海外モノって、何故か苦手なんだよね。
登場人物の多い、推理小説(それもアガサやクィーン等、古典に近いヤツ。中学、高校の頃、推理小説が読みたくて図書室をあさったけど、この手の作品しかなかったのだ)なんて、たいていの場合、混乱してしまう。
「あれ? この人、さっき殺されなかったっけ?」「今、何処にいるんだ?」とかとか……。
ただ、横文字に弱いだけなのかも(笑)。
それでも、面白い物語は、やっぱり面白い。変な先入観で、面白いものを逃してしまうのは、非常に悔しい。
そんな訳で、最近は結構、海外モノでも臆せず手を出してます。
それに、最近の小説はジャンルがあやふやだから、自分好みの微妙な作品にも遭遇しやすいしね。 -
犬好きにはたまらない夢のある話だった。
(ストーリーはハラハラドキドキのサスペンスですが。) -
私もみなさんのコメントを見て手に取ったのですが、確かにこれは止められないですね!!下巻が楽しみです。
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だいぶ昔に読んだの
多分小学生とかかなー
なんか難しいお話に感じたのは
私が幼かったからなのかなぁ?
なんかよく分かんないまま
でもスピーディーに読んだ記憶がある
ゴールデンレトリバーがなんか活躍してた
けど宇宙人が出てきたようでww
よくわからん!w
もう一回読みたいなー -
永遠の愛読書です。
ゴールデンリトリバーと暮らしてみたくなります。