- Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167531041
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
謎解きが二転三転。書きようによってはハラハラドキドキになりそうだが、この作品、ゆるくゆったり。
-
椎葉、吹石、美亜
-
椎葉のキャラは好きですが、夕子のことがどうしても好きになれませんでした。
自信過剰のヒステリック、イライラしてしまいました。
内容は良かったです。 -
初めて読んだ作家さんでした。
-
すごく良かった!
えぐい話なんだけど、読後感がすごくすっきりしている。
椎葉がすごく魅力的。
なかなか映像化は難しそう・・・ -
8
-
この設定がいいですね。続編を期待してます。
-
晩秋と初冬のちょうど真ん中くらいのこの時期に読むにはピッタリの作品。枯葉が舞う公園の風景が目の前に浮かんでくる。確かに意外な犯人だったが、グロテスクなトピックに印象が薄まっている感じがする。ただグロを重苦しく感じさせないのは作者の真骨頂か。軽い会話が一家惨殺と言う事件を忘れさせてくれる。ハードボイルドっぽいホームレス探偵が最後で天才探偵になったのが少し不満。
-
10月-4。3.0点。
元刑事のホームレスが、女刑事に依頼され一家惨殺の捜査。
生き残った娘と刑事と協力しながら、解決していく。
まあまあ。意外に読み辛く、時間かかった。この作家らしく、主人公の軽妙なやり取り。