- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167902360
感想・レビュー・書評
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セラピー要素や、誰かを可哀想がったり、逆に承認欲求の強いエッセイという感じではなく、もっと柔らかくて、なによりエリーさんの一生懸命さ、みたいなのが伝わってくる文章と、なんだか好きだな、と思える内容。女性はきっと好きだと思う。
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大切の思う友人には大推薦したい本。久々の自分的な大ヒット。ココロのサプリメント(^O^)
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とある人に自分の想い(恋心に非ず)を伝えるべきか否かを悩んでた矢先、見かけて読んだ本書。内容は想いを伝えることについての喜び、難しさ、大切さetcについてエッセイ&物語が書いてありました。想いを伝えるということは自分の気持ちを認めることって良いこと言いますな。一番好きなのはたき火の話。人は理想を生き過ぎてる。白い箱の話も好き。一歩踏み出した感が好き。大宮エリーって、タモリ倶楽部にたまに出る陽気なおばさんという認識だったので、本書を読んで少々困惑、後に爽やかな読了感。本とか書けるんですね(超失礼)
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言葉のプレパラートの詩が一番好き。
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んー、大宮エリーは、展示が伴っていいと感じるんだなぁと思った。
ただ言葉を読むのと、
実際に彼女が作る不思議で暗くてあたたかくてやわらかい雰囲気の中で言葉を感じるのは、
全然違うな、と思った。
ことばのちから、ってあるけど、
選ぶ言葉だけじゃなくて、
伝える環境や雰囲気もすごく大事なのね。 -
この人の本、初めて読みました。テレビでみている印象とだいぶちがって驚きましたが、素敵な本です。
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【エリーはじめての詩と短編集】「思いは伝えないと なかったことになっちゃう」「誰かに伝えるために思いはある」エリーが今、みんなに届けたいメッセージ。