トレース 科捜研法医研究員の追想 6 (ゼノンコミックス)

著者 : 古賀慶

• 徳間書店 (2019年1月19日発売)

作品紹介・あらすじ

科学捜査研究研究員、真野礼二。組織のためではなく、真実のためだけに鑑定をする彼の元へ、また新たな鑑定資料がやってきた。
アパートの一室で起きた殺人事件。現場に残されたタバコの吸い殻と236点の血痕。そして、重要参考人に挙げられたのは、24年前に真野の家族を奪った
「練馬一家殺人事件」の担当刑事の息子志道優太だった。
真野の前に現れた新たな”手がかり“が24年前の事件が大きく動かし始める――。

感想・レビュー・書評

[JONEYさんの感想 · 2019年10月12日]

軸の部分の進みが遅すぎてダレてきたな…

[puttyhamaさんの感想 · 2019年4月7日]

事件のカギを握る志藤優太と接触した真野礼二。
そこで明かされたのは意外な人物が真相を追っているという話で…

[まなの本棚さんの感想 · 2019年3月24日]

科学捜査研究研究員、真野礼二。組織のためではなく、真実のためだけに鑑定をする彼の元へ、また新たな鑑定資料がやってきた。
アパートの一室で起きた殺人事件。現場に残されたタバコの吸い殻と236点の血痕。そして、重要参考人に挙げられたのは、24年前に真野の家族を奪った
「練馬一家殺人事件」の担当刑事の息子志道優太だった。
真野の前に現れた新たな”手がかり“が24年前の事件が大きく動かし始める――。

著者プロフィール

【古賀慶】デビュー連載作となる『トレース 科捜研法医研究員の追想』では、「元科捜研」の知識を活かしたリアルな警察ドラマを描いている。

「2022年 『ブルータル 殺人警察官の告白』 で使われていた紹介文から引用しています。」