しあわせは食べて寝て待て 1 (1) (秋田レディースコミックスデラックス)
- 秋田書店 (2021年4月16日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253160827
感想・レビュー・書評
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女性は体調不良を訴える人が多い感じがするので是非みなさんに読んでほしい作品です!
季節によっての体調の変化とか知れる作品
これ読んでから薬膳にハマりました笑笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好きかもー!2巻までしか出てないみたいだけど、次が待ち遠しい!
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時間潰しに寄った書店で見つけた本でした。イラストが温かい雰囲気だし、きっとお話もほんわかする感じかな、と思って手に取りました。正解!!丁寧な暮らし、季節に合う食事をすることがカラダとココロを健やかにするんだな、と改めて思う本です。続きが気になります。
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1.2巻どちらも、表紙絵のお部屋の雰囲気がツボでした。
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2022/08/19
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2022/08/28
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2巻を途中まで読んでから、1巻を読んだ。
当たり前だけど、その読み方は失敗だった。
「余命10年」ほどの壮絶な病気ではないのだろうけれど、病気と付き合いながら生きていかなければならないというのうのは、つらいことだろう。
仕事も変えなければならない、住むところも変えなければならない。
大家さんがおばぁちゃん。
矢部太郎さんの「大家さんと僕」を思い出してしまった。
そして、大家さん家の居候?の若い男性が作る薬膳料理が体に良さそうで、特に病気でもないけど真似してみたくなったな。 -
作中の会話の中で、初めて聞く言葉で
ネガティブ・ケイパビリティって言葉があって、
まさにこの作品を表してるなぁと思いました。
ネガティブ・ケイパビリティは、
自分ではどうにもならない状況を持ち堪える能力のことを言うそうです。
私は、今38歳なんですが、40近くになると、もうどうしたってできない事、苦手なことがあって
10、20代の時は、できない自分が悪い!と自分を責めて、出来る様に努力したり、できない自分が恥ずかしくて、出来る風を装って隠したりしてきたけど、
この言葉を知って、あっ、もうできなくても良いや!って、とてもホッとしました。
これからも出来るだけの努力はしつつも、できない自分を受け止めることも大事だなーって思いました。
そんな漫画です。 -
薬膳~
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絵に惹かれて手に取った作品。
元キャリアウーマンで現在難病のため週4勤務の主人公さとこはアパート更新に伴い引越しを検討。
大家の美山すずさんやお手伝いさんの司さんとの出会いから薬膳に興味を持ち、日常に取り入れていく。
人の悪意や自身の体調、金銭的な余裕のなさに左右される様は誰しも共感できるし、周囲の人間がさり気ない優しさをさとこにむけるところがすごく読んでいて心地がいい。
自分の境遇にただ落ち込むのではなく日常の中で薬膳を通して明るく生きようとするさとこがすごく眩しく見えて、応援したくなった。
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持病を持ちながらも日常を大切にして生きる主人公に勇気を貰った。私も見習いたい。
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好きだよね、好きに決まってるじゃん。
で、薬膳に興味もつよね。
感化されすぎじゃん。