しあわせは食べて寝て待て 1 (1) (秋田レディースコミックスデラックス)
- 秋田書店 (2021年4月16日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253160827
感想・レビュー・書評
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主人公と歳が近く、私も体力がなく週4のパートが限界で肩身の狭い思いをしたりうまくバランスをとった生き方を探していたところだったので、すごく救われる部分がありました!でもニートに惹かれるのは共感できないなぁ〜...
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食と体調、繋がっているなあと実感している。勉強したわけではなくて、薬膳でもないけど。食事ってだいじだなあ。うちの場合はおみそ汁を食べる回数を増やしたのがよかった。
さとこさんの丁寧なくらしぶりが素朴だけど素敵。周りの人たちも、くせがありつつ暖かい。巻末の、休日はおウチぐらしもかわいくて楽しい。さとこさんがダーニングしてたのを次女が思い出して、この間なにかを繕っていたなあ。 -
旬な食べものとか季節を大事にする生き方って健康的でいいなと思いました。
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希望のマンガを見つけてしまった。優しい世界を見つけてしまった。そんな気持ち。普段はマンガを本として登録することに抵抗を感じるのですが、詩を読んでいるような気分になり、なんの抵抗もなく本棚登録しました。
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「凪のお暇」から恋愛要素をとってよりゆったりした感じの雰囲気。
仕事に忙殺される日々から、持病のため生活スタイルをがらりと変えないといけなくなる主人公のさとこさん。引っ越した先の団地で大家のおばあちゃん鈴さんや、謎の居候の司さんとの出会いで自分のペースをつかんでいく。
3巻の場面の、新しいバイト先では、はまってる薬膳の知識で相手の体調に合うお茶を入れてあげる場面がすてき。そのさとこさんの気遣いを「コミュニケーション能力が高い」と言われていて、なるほどコミュニケーションは会話だけじゃないなと改めて思った。 -
気持ちが落ちた時心をあげてくれそうです。
次が読みたい。
薬膳に依存しない所が良い。 -
久しぶりに漫画本買いました。
病気とうまく付き合っていく心温まるお話。
ほっこりします。 -
じんわり。こころが温かくなる。さて2巻を買いに行こうかな!
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わあ〜、すごく良かった。
自分の人生の岐路に若干かぶるから、というのもあるのかしら。
身の丈にあった、でもちょっとこうしてみようかな、という感覚に沿って生きている彼女と、その周りの人々との日常がただただ癒やし。 -
優しい、穏やかな気持ちになれる一冊 1