- Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265068173
感想・レビュー・書評
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5歳4ヶ月男児。
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「たまには、ちゃんとしたわけがあって、
きまりをまもれないことだって あるんです」
ライオンはとしょかんのきまりを守りました。メリヴぇザーさんを助けたときでさえ、きまりを守れなかったことを責めて、責め続けました。きまりとは、そもそもなんなのでしょうか。相手を思いやる気持ち、他人に迷惑をかけず慮る公共の精神がきまりをつくったのだとしたら、ライオンの行動、態度は認められるものだと私は思います。きまりって、改めて難しいものだなと感じました。(14分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #としょかんライオン #ミシェルヌードセン #ケビンホークス #福本友美子 #岩崎書店 -
あんなにルールに厳しかった館長さんまでも、いなくなったライオンを恋しく思う気持ちのせいでルールを破ったりするんです。
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15分
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明確な学びがある。
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ツンデレ館長に萌えー。
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15分。図書館、ルール、優しさ
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この本は自分が読書感想文で書いた本!
だからおきにいり!
きまりをまもればだれでも図書かんにきてもいい。
本当に図書かんにライオンが行てもへいき!
きまりをまもってたら。 -
2018/8/17 14:38
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図書館は誰のもの?
来ていいのは、どんな人?
来てはいけないのはどんな人?
きまりを守れるなら誰だって来ていいんです。
それがたとえライオンでも。
図書館を大好きなライオンと人々の優しいお話。