としょかんライオン (海外秀作絵本 17)

著者 : ミシェル・ヌードセン 福本友美子

• 岩崎書店 (2007年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ayaponさんの感想 · 2018年7月13日]

としょかんにライオンがあらわれた。ありえない光景だけれど、すてきなストーリーだった。

[everydaysundayさんの感想 · 2018年5月25日]

図書館で借りて読み。何年か前にも一度読んだなあ。

ちょっと長めだけど、漢字はないので小学校低学年くらい向けかも。

「たまには、ちゃんとしたわけがあって、
きまりをまもれないことだって　あるんです。
いくら　としょかんのきまりでもね。」

ライオンとメリウェザーさんの異種間友情がほのぼのしてていいなあ。

[kyokokusakaさんの感想 · 2018年1月8日]

「きまり」ってなんだろう？
みんなが一緒に暮らすために、きまりを守ることは大切。その人その人にあったきまりをつくることも大切。きまりを破ってでも、それ以上に大切なこともある。
「きまり」とは何かを子どもたちと考えるときに最適な絵本。ただ問いかけるだけでなく、あったかい物語に、やさしい雰囲気になるはず。

[kayohikoさんの感想 · 2017年11月5日]

娘に読んでもらった。コンパクトなお話ながら、登場人物のいろいろな感情が擬似体験できる物語。それから、あくまで想像だけど、図書館にこんな風にライオンがいたらいいなあというイメージもふくらむ。

[ビッグいっちゃんさんの感想 · 2017年9月7日]

規則を考えさせられる本

[モモさんの感想 · 2017年8月31日]

図書館

[ＢＯＡＹＡさんの感想 · 2017年8月22日]

想像してみてください。よくいく図書館に、ライオンが居たら。そしてそのライオンは、本の香りやお話しを聞くのが好きで、読み聞かせタイムに大人しく座って最後まで話を聞く姿を。図書館のルールを守れば、ライオンでも来てもよいという館長のいいつけを守って、ライオンは毎日毎日図書館に来てはお手伝いもする。館長の危機に直面したとき、ライオンが思わずとった行動と、最後のページにむけて走るシーンに、図らずも涙。素晴らしい一冊

[ゲストさんの感想 · 2017年8月15日]

読み聞かせに最高

[チルチルとミチルさんの感想 · 2017年6月23日]

アメリカらしい話。

[大分読書コミュニティBunDokuさんの感想 · 2017年6月18日]

2017年6月18日に紹介されました！