- Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265068173
感想・レビュー・書評
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優しい気持ちになれるようなお話です。
図書館が好きな人は、好きな本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たまには、ちゃんとしたわけがあって
きまりをまもれないこと、だってある
ココロ温まるお話 -
図書館におおきなライオンがやって来て、子どもたちと一緒におはなしを聞きます。翌日からはおはなしの時間が始まるまでライオンは図書館の仕事を手伝うようになり利用者の人気者になります。ライオンは「大声を出さない」「走ってはいけない」という大事な決まりを守りますが……。決まりを守るのも時と場合によるということを伝えてくれる、心が温まる絵本です。
(H.T.) -
嫌い
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5-3 2021/10/08
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5-2 2018/07/18
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3-3 2017/02/22
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4-1 2016/03/23
3-1 2016/02/17
3-1 2016/02/17
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4-1 2013/09/18
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5-1 2012/12/09
4-1 2012/05/02
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4-1 2010/09/29
3-1 2010/07/14
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2-1 2007/10/26 -
多様性を尊重することが、これまで以上に意識されるようになっている時代の中で、一律に定められたルールを疑いなく遵守することが良いことなのかどうか。そういうことを考えさせられました。もちろんルールを守ることは大事なのですが、想定外のことが起こったとき、今までのルールでは対応できないことが起こったとき、判断は迫られます。良心に従ってやむを得ずルールを破るのか、先人が作り上げてきたルールを守って後悔するのか。人間性、自主性が試されるように思いました。
大人が子供に勧めたい絵本です。 -
ルールは絶対ではない。時に守れないときがあっていいという、珍しいメッセージをもつ絵本
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読んだ年齢 4歳9ヶ月
図書館から借りて読んだ。
少し長いです。『図書館のきまり』の話です。
きまりとはどのようなことか、守ることについて少しでもわかってほしいと思ったのですが、きまりを守るという内容を理解するには、まだ早かったかな。
絵本としては楽しいようで連日読んでとせがみます。 -
ミシェル ヌードセン (著), ケビン ホークス (イラスト), 福本 友美子 (翻訳)
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ライオンさんが戻ってきたことをみんなで喜んでいたところがおもしろかった。