サマーレスキュー ~天空の診療所~ (河出文庫 は 13-5)
- 河出書房新社 (2012年7月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309411583
感想・レビュー・書評
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ドラマの脚本をもとに書き下ろしたオリジナル。ノベライズ。
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ドラマ化されたのが本になったということですが、知らずに読みました。実際上手くいかないかもと思った部分もありますが山のお医者さんすごい…!
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テレビドラマのままだった。山に行きたくなる。
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向井理でドラマ化されているお話。夏は登山者も増えるから山での病人、怪我人も増える。山に登る時はみんなに迷惑かからないようにしなきゃと思う。
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2014/1/20
910||ハタ (3階文庫)
北アルプスに夏だけ開設される診療所。
登山で大けがをしても医師がいなければ処置もできないまま基本的には歩いて下山、重大な時にはヘリコプターを使うが天候により飛べないでその日に命を落とすこともある。
そこに医師がいれば多くの命が救える。
十分な医療機器も設置できない環境で一人でも多くの命を救うために活動する医師たちのお話し。 -
ドラマが好きだったので購入。
原作本かと思ったら、ドラマのノベライズだった。
ドラマでは描ききれなかった、診療所を設立した花村医師や山荘の小山さん、引き継いだ倉木医師の時代が中心。
本だけだと消化不良なので、ドラマ版をより理解するために読む1冊。
またドラマ見たくなった! -
サラッと読めるけど時代を超えて守られるみたいなところが好き。それを続けていくところがいい話と思った。
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映画にもなった
有名な話ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
山の診療所では
いろいろな出会いや別れがあり
たくさんの物語があります。
そのことを
気づかせてもらえた
話でした♪( ´▽`)
山の危険、
山の面白さ、
山のいいとこが
分かりました*\(^o^)/* -
山の医者ががんばる話。短いけど、泣いた。
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標高2500mの北アルプスの山小屋、夏の繁忙期のは、多くの人が訪れる、そして、山での事故も数多くおこり、命を落とす人がいる。山小屋で働く小山は、「山で亡くなる人をみたくない」という思いで、ベテラン医師の協力のもと、山の診療所を開く。その診療所に、ボランティアで来たのは、大学病院のエリート新人外科医。山という場所で、設備も、薬も時間も限られたなかで、あらためて「医療とは」「命とは」をリアルに突きつけられる。悩み成長する物語。
向井くんで、ドラマ化されてる、確かにイメージあるある。