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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309726717
作品紹介・あらすじ
世紀末、悪魔的エロティシズムの画家、ビアズリー。衝撃的なデザイン感覚とジャポニズムで時代を席巻。その作品と生涯の軌跡を捉えた画集!ビアズリー作品および関連図版140点を満載。
感想・レビュー・書評
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オスカー・ワイルド『サロメ』の挿絵画家として有名なビアズリーのイラスト及び伝記。夭折していたのは知っていたけど、30にもなってないなんて…。
きわどいイラスト(裏表紙がもう)の多いビアズリーだけど、直喩もあれば暗喩もあって面白い。それと、時代的に「そういえばそうか」と思わないでもないけれど、ジャポニスムに影響を受けていたのは驚いた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
曲線の美しさを重んじるアールヌーヴォーの中でも秀逸な線の美しさ、黒の魅力を私の知る限り誰よりもよく知る異端の画家
個人的には、美を語る上で決して外せない天才の一人です。 -
素晴らしいです・・・!なんという表現力。
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嫌な夢を見ると解っていても目が離せない、線の一本一本がやばい
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この本読んでないけど、ビアズリーの絵が好きです。
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