あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

著者 : セヴァンカリス=スズキ ナマケモノ倶楽部

• 学陽書房 (2003年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[東 将人さんの感想 · 2007年4月15日]

出すゴミの量を減らす

[天使の卵さんの感想 · 2007年3月5日]

2003
学陽書房
セヴァン カリス=スズキ, Severn Cullis‐Suzuki, ナマケモノ倶楽部

1992年6月11日。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた国連の地球環境サミット。カナダ人の12歳の少女が、いならぶ世界各国のリーダーたちを前にわずか6分間のスピーチをした。そのことばは、人々の強い感動を呼び、世界中をかけめぐり、いつしか「リオの伝説のスピーチ」と呼ばれるようになった。
これは絶対に読むべきだと思います
（＾−＾）/

[ねこひげさんの感想 · 2007年2月14日]

この少女の“本音”に耳をかたむけて

[赤マッチさんの感想 · 2006年11月6日]

びっくりした。
「どうやって直すかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。」
なんの反論もありません。

[haru*さんの感想 · 2006年10月27日]

全ての人に読んでもらいたい。「この世界を“誰か”が変えてくれる」という意識でいるのではなく、「自分自身で変えていく！」ってぐらいの気持ちでいたいと思った。自分の出来ることを探していきたいです。

[クールス・メジドナロードノイ・アトノシェニィさんの感想 · 2006年10月17日]

これは是非、読んで欲しいよね。俺ら大人は心が汚い。純粋無垢だったあの頃が懐かしいわな。

[伊木浩史さんの感想 · 2006年10月4日]

この現実を読むとき
涙は終わらない

12歳の少女の言葉の向こうにある大人の無責任な生き方が

僕たち大人の自己責任のなささえ、愛で包む。

僕たち大人は欺瞞に満ちている

世界が愛で満ちますうに

にけたん

[azuruさんの感想 · 2006年8月23日]

僕は子供が好きです。
子供たちとキャンプに行ったときに、代表の12歳の子がこのスピーチを朗読しました。

この子達が大きくなったら、地球はどうなっているんだろう。（もう温暖化が進んで気候が変動することは目に見えている。食糧危機も来ることはわかっている。今の暮らしは続けられない可能性が非常に高い。）
大人が子供たちの未来を奪っていないか？
僕は泣きそうになりました。
そんな感動的なスピーチをしたセバンスズキは僕と同い年。
僕らも未来を奪われつつある子供たちなのだ。

良い選択をしよう。子供たちの、子供たちのそのまた子供たちのためにも。

[dmr21さんの感想 · 2006年8月3日]

12歳の少女が言った言葉とは思えない。当たり前のことかもしれない。だけど、それを私たちは忘れてしまっているのではないだろうか...
エコが自分達でお金を貯めてカナダ→リオへ行ったのも驚いた。

[suusuuさんの感想 · 2006年7月22日]

このシンプルな言葉が世界を救ってくれると信じたい。