あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

  • 学陽書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (65ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313812062

感想・レビュー・書評

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  • 読み物というほどのものではないのに、衝撃はすごい。

    政治家なんかよりよっぽど何が大切かを分かってる気がする。

    おれも何かしてみよう。おれにできることから。

  • 12歳の少女がリオのサミットで話した話です。

  • 環境問題はこの本なしには語れません。大人から子供まで、世界中の人にすすめたい一冊。

  • 彼女の発言に思わず何も言えなくなってしまう。
    はっ、とする本。

  • 調査演習中に一度読んだんだけど、もう一度読んでみた。環境問題を勉強しようと思った気持ちは、どこか共通するところがあって、原点に返れる本。セヴァンや私の意見は、大人たちからすれば「理想論」なのかもしれない。でも、歴史がどうとか、損得とか関係なく、素直な気持ちは国境を越えると思う。

  • 世界中を感動させた『リオの伝説のスピーチ』として知られていますが、本当に我々の心に響くものを感じます。


    『なぜあなたがたが今、こうした会議に出席しているのか、
     そして一体誰のためにこれをやっているのか、どうか忘れないで下さい。 』

    『おききしますが、私たち子どもの未来を、真剣に考えたことがありますか』


    一言一言が 心に響いてきます。

    環境問題に国境はない。

    自分でできることを考えてみないとね。
    今しかできないこと、1今だからこそしなければならないこと。。。

  • 読みながら涙がでました。
    言い訳をせずに、一歩一歩やれることからやっていこう!

  • 『どうやって直すのか分からないものを、こわしつづけるのはもうやめてください―if you don't know how to fix it, please stop breaking it!―』読むと鳥肌が立ちます。これが現実。目をそむけてはいけない。英語でも書いてあるので勉強にもなります。将来子どもたちや生徒に読ませたい。その将来を実現するためにも、未来を持つためにも、わたしたちは今。

  • 心を打つメッセージ。いい本です。

  • タイトルどおり、12才の少女が平和を訴えた(スピーチした)内容。作者、セヴァン カリス=スズキは来日もしましたね。

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