あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

著者 : セヴァンカリス=スズキ ナマケモノ倶楽部

• 学陽書房 (2003年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ブランさんの感想 · 2006年3月1日]

世界を変えるのは政治家でも、有名な企業の社長でもない、私たち一人一人の熱意なんだ、ということを改めて気付かせてくれる本。大人・子供問わず一度は読んでもらいたい本。（15分あれば全部読めちゃう）じんわり訴えかけられるモノがあります。

[奥宮離宮さんの感想 · 2006年1月19日]

分類＝環境。０３年７月。

[黒猫さんの感想 · 2005年6月22日]

ちょっと本気で、考えさせられます

[shokoさんの感想 · 2005年2月15日]

オモテもウラもないセヴァンのスピーチ。
未来のために本当に残さなければならないものとは？
心に響く一冊。

[mewさんの感想 · 2004年12月16日]

12歳の少女が地球の未来を憂いて自力で
環境サミットにのりこみスピーチをした実在の話
子供に解り易く素敵な絵と共に紹介されています
ecoについて話す時にぜひ読んで欲しい本です

[サムドルフィンさんの感想 · 2004年12月5日]

セヴァンには２度ほど会ったことがある。エコ活動をしつつ肩の力が抜けててほんと素敵な女性。リオサミットの伝説のスピーチは何度読んでも心に響きます。「どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください」

[botamさんの感想 · 2004年11月18日]

おとなになることは恐くない。こどもの心を持っていけばいいだけ。

[nonさんの感想 · 2004年10月22日]

感動したら、考えよう。これからのことを。