- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344019881
感想・レビュー・書評
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誰が味方か、動機は?バタバタしているうちに終わった。
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他の作品を読んでこの作者が気になったので読んでみたけれど、なんとなく最初から結末が予想できて面白くなかった。父親の事を調べる事で、色々な出会いがあり、自分を知るという物語
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2は厳しいかな。2.5というのがあると良いんですけどね。読んだ時はたいてい評価甘いんですが、数日経って消化されると評価が結構厳しくなる傾向は有るかもしれない。
豊かではないけれど幸せに生きていた少女が、実は名家の生まれと突然判明し権力闘争にいきなり巻き込まれて右往左往。悪どい側と割と話分かる側が激突して怒涛の展開に。
べたな感じしますが実際にあるかと言われたらべた過ぎて、そういう設定の話思い出すのも難しいです。ギャグ漫画のサブストーリー位じゃないかな?
話分かる側との絆の作り方が下手な感じで残念です。少しふれ合っただけでお互いに信頼し合うのがしっくりこなかったので、小さな頃に関係が有ったりとかしたらよかったのに。
決して悪い本ではないので悪い点つけるの忍びない感じですが3は付けられない(泣) -
突然辞めてしまった憧れの非常勤講師。
主人公の女子高生は、自分の亡くなった父親と講師との間に繋がりを見つけ
追いかけてみると、淡い想いを抱いていた当時とは別人の様に変わり果てていた。
あれよあれよと巻き込まれ 山奥の村、巫女の血筋、と不思議な方向に話が進んでいきました。
チラチラと出てくるイケメン達にも楽しませてもらいました(^w^) -
2017.12.14読了
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村の利権争いに巻き込まれていく女子高校生のお話。
登場人物の誰もが怪しい。誰を信じていいのか最後までわからなくおもしろかった。 -
幼い頃に父親を亡くした女子高生が、父親の謎を解きに行く話。
登場人物が多過ぎて、先が気になって斜め読みしたけど結局よく分からない話だった。 -
最初から終始誰が味方で敵か分からない、しかもくるくるとそれが入れ替わる展開でハラハラしながら一気読みしました。
内容的には、ミステリというよりは少女の冒険譚でサスペンスといった印象でした。
主人公がちょっとヒステリックというかパニックに陥りがちなので感情移入して読むとちょっと疲れるかな。