- Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344411203
感想・レビュー・書評
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途中まではかなりおもしろかったので、
★★★☆☆です!
最後は納得できませんでした!
消化不良な終わり方で、最後は少しががっかりしました(><。) -
ん?なんで移動させたの?
探偵の件はどなった?
いい味だしながら放置して結末迎えてるあたりが残念(・・;)
生みの親と育ての親の葛藤と対立、テーマは面白かったのになぁ・・・
もったいない、、 -
久々に、手にとって失敗だと思った。
登場人物に魅力的なキャラクターがいない。こんなに主人公がキライだと思う小説はむしろ珍しかったです。
展開に無理がありすぎる。無意味なシーンも多過ぎる。
ミステリーと言うには中途半端過ぎる結末。結局どこに落としたかったのかがわからない。
ハッキリ言っておもしろくなかった。何から何まで消化不良です。残念。
[2011.05.23] -
涼しくなってきたから読書しようと思いました。
夏に本読むの苦手だから。
で、手始めに選んだ一冊。
事件の真犯人がいると思ってたからそこは期待はずれ。
うーん。
なんか言いたいことがいっぱい詰まりすぎてて、結局何が言いたいのかわからないまとまりのないお話になっているように思えた。
遺伝子上には母の木綿子、事実上もしくは法的に言うならば母の絹恵。
不妊症とか色々あるし、どちらが母ともはっきり言えないけど、恵哉だって人間に違いない。
最後にそんなことを思った。