レイクサイド

著者 :
  • 実業之日本社
3.21
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本棚登録 : 1116
感想 : 133
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408534138

感想・レビュー・書評

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  • 一気に読める。
    実際に身近で殺人があった場合、主人公のように妙に落ち着いて行動できるものなんだろうか?というより愛人を殺された割にアンタのんき過ぎでしょうが!と突っ込みどころが結構あります。でもストーリー的には好きです。

  • 怖いけど読みたい。
    一晩で読みました。

  • 淡々と読める推理物でおもしろかった♪主人公の旦那さんの賢さがおもしろい☆☆

  • 060507・借

  • 2005.「レイクサイド マーダーケース」というタイトルで映画化されている。
    主人公の内面描写すらない。
    登場人物がそれぞれなんらかの演技をしている(隠している)から
    主人公がどこで真相に気づいたかを読者に悟られないようにしている・・・読むサイドからすると
    これはそういう意味で面白い。
    でも意外と早くわかってしまったけど・・・

  • 発想が面白い。凄いのにその凄さを感じさせず。落ちはストンと小気味の良いまでに切れて、すっきりとした感がある。

  • 子供の受験勉強のために姫神湖湖畔の別荘に集まった4組の家族。この湖畔の別荘で起きてしまった殺人を隠すべき行動を開始するが意外な事実が…

  • 東野さんの作品で初めて読んだもの。映画化されました(見てない ;

  • 哀しい。

  • 愛人を殺された夫。妻が犯行を告白する。そして夫は愛人の遺体を湖の底へ…。中学受験を控えた子供たちの勉強合宿のため、4組の家族が集まった湖畔の別荘で、いったい何が起こったのか!?
    <br>
    【感想】
    http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50212683.html

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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