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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413043311
作品紹介・あらすじ
その「困った」は発達障害、ADHDではなかった。身近な食べ物が心のトラブルを引き起こす「脳アレルギー」とは。成長期の脳と体のための最新栄養医学。
感想・レビュー・書評
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薬を飲む飲ませるというのをあまりやりたくないのだけど、服用しないと病気は治らないからと諦めてた。
なるべく自然な形で健康に育とうと思ったら、食事を科学的に考えるというは当然ですね。
あまり無理をさせないかたちで、楽しく健康に過ごす方法が書いてある、好きな本。
どうしてもできないときは、というような、ちょっとした逃げ道を示してくれるのが親切。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「脳アレルギー」に関する本を探していた所、ツイッターで知り、
読んだ一冊。
発達障害は先天的なものだが、こういった食(栄養)からのアプローチが日本では「とんでも」扱いされやすい事がとても残念。
食べ物は、生き物全ての行動を左右する。
発達障害の親に限らず、全ての親に読んで欲しい一冊。
ただ、できればサプリではなく、日常の食事から必要なものを取り、
添加物や遺伝子組み換え等、脳を鈍らせるものは排除していきたいものです。
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