40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.32
  • (49)
  • (176)
  • (231)
  • (55)
  • (24)
本棚登録 : 1701
感想 : 242
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013830

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 内容は至って普通の「年配者が40代を振り返っての後悔」をリスト化したもの。
    ・・・では有るが、筆者の考えの押し付けでは無く、リクルート時代に社内外・大手企業~中小企業の経営者や社員1万人以上からのヒアリングの結果という点が、信憑性を感じてしまう内容。
    まさに今40代なので、時々読み直すと良いかも。
    簡単な内容ゆえに、すぐ忘れて流されてしまうので(汗)

  • 最近、この手の本を読み漁ってます。
    40代をいかに充実して過ごすかの大事さを痛感しました。

  • 20-30代の延長でなくなることはわかりました。その上で具体的な著者の回答も今後の参考になると思います。

  • 20150219

  • 身につまされることが載っています。(1万人の失敗談からわかった人生の法則)

  • 「なぜ、定年退職した人のほとんどの後悔は、四○代に集中しているのでしょうか?」という問いかけで始まる。

    自分自身が四十代に入り、今までとまったく違う仕事をしている中で、人生ターニングポイントを見つめるのに役立った。

  • 「四半期ごと」に会社に貢献できたことを書き出す

  • 先人の後悔という観点から、四〇代にしておくべきについて、学ぶべきところが多かった

  • 40代も半ばを越えて、今更ながらの気もするが、読んでみる。だいたい後悔の多い人生を歩んできたが、最大の後悔は、やらなかった事に対する後悔だと思う。
    人生に遅すぎるということは無い。思い立ったが吉日!さあ今すぐやろう!!

    ・40台はこれまでの収穫期

    【主な後悔リストと対処法】
    ①「自分にとって大切なこと」を優先できなかった。→人生で手に入れたいことを3つに絞り「円グラフ」に書く。
    ②未来の成功よりも「今日1日」を大切にすればよかった。→一年ではなく、1日のスパンで「元気のもと」を探す
    ③スピード決断ができなかった。→意思決定は「小分け」して判断できるサイズにする。
    ④仕事に追われて「すべきこと」ばかりやっていた。→「ドキドキするゴール」を毎週設定する。
    ⑤「他人を動かすスキル」が身につかなかった。→業務以上に「モチベーション」をマネジメントする。
    ⑥負けない「交渉力」が欲しかった。→「大局観」、「共感ポイント」、「落し所」を常に意識する。
    ⑦「やりたい事」にチャレンジできなかった。→常に「時間ができたらやることリスト」を書いておく。
    ⑧「仕事」と「家庭」のバランスをとればよかった。→一週間ごとに「仕事」と「家庭」のバランスを振り分ける。家族時間を長時間とるのが難しければ、一手間加えて「10倍演出」する。
    ⑨もっと地域社会と付き合えばよかった。→地域社会で「さよなら」と言える関係を築く。

  • 装丁勝ちの本。
    とっかかりこそ「おっ」と思えましたが、内容は薄い。
    こんなこといちいち50も細かく覚えてらんないよ!
    サラリーマン視点の、哀しいリスト。
    後悔を恐るより、一度きりの人生もっと自由に楽しもうよー(^o^)/
    ご自身の自慢?もさりげなく?盛り込まれていますが、家庭をかえりみることを得意気に語ってるうちはまだまだですよー(^^;;
    やはり男性は、歯車の一つ、駒の一つであることを本能的に求める生き物なんだと思いました。

全242件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

エマメイコーポレーション代表

「2021年 『できる人は、「これ」しか言わない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大塚寿の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×