医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?
- ダイヤモンド社 (2020年3月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478110317
感想・レビュー・書評
-
朝ウナ
お風呂全身浴1分(夏は水シャワー)→サウナ5分(脈拍110=♪ドラえもんの歌)→シャワーで流す→水風呂10秒(気持ちいいと言いながら入る、20℃目安、出来れば浮く)→水より少しぬるいシャワーで1セット
夜サウナ
お風呂全身浴2分(夏は水シャワー)→サウナ7分(脈拍120=♪寒い夜だから)→シャワーで流す→水風呂1分(気持ちいいと言いながら入る、20℃目安、出来れば浮く)→外気浴5~10分(できれば横たわる)→水分補給で1セット
朝は1セット
夜は3~5セット
最初に体を洗う
これで整う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
研究結果とともにサウナの効果、入り方がまとめられてて勉強になったし、これまでの我流の入り方を見直すきっかけになった。
特に「サウナ〜水風呂〜外気浴は10歩以内がベスト」はこれから意識してみたいところ。 -
今流行りのサウナ!周りにサウナーも多いが、苦手意識があり、この本に惹かれました。医学的にサウナを分析していて面白かったし、定期的に入りたい気持ちになりました。個人的にはお風呂とサウナの違いが解説されていたところに衝撃を受けました。
-
サウナの入り方、効果、効果を生み出す機序が大変わかりやすく書いてあって参考になった!
-
マッサウジとあぐらか体育座りが良いって知れた。
-
医者×話題のトピックな本。サウナで整えたことがないので購入。
・サウナは非日常的な危機的状況。内側の感覚に集中し、野生を目覚めさせるような効果
・サウナの効能で一番大きいのは、脳疲労が取れて頭がすっきりすること
・足だけ水風呂につかるのは最悪。足だけが局所的に冷やされることになる
・「ととのう」のは血中にアドレナリンが残っているのに、自律神経はリラックス状態の副交感神経優位になっている稀有な状態 -
サウナに通っている人は全員読むべき。
通っていない人は全員読んで通うべき。 -
サウナ最高
-
サウナで整っている時はどういう状態なのか、理解できてよかった。あとは自律神経、脳疲労とかそのあたりとサウナがどう関わっているかは面白かった。
サウナの種類や入り方とかも参考になる。
ただ、この本で〜に効果があるって主張されている内容、実験の被験者数がかなり少なかったり、相関関係でしかないことをあたかもサウナが原因である風に書いてあることもあった。そこはほあ?って感じ。
しまいには、私の推測ですが〜みたいな言及も多くて、こういう内容を本にしていいのだろうか?と思いながらも人間そう言われると効果があるように思えてしまうから不思議やな。
何人かのビジネスマンのおすすめサウナが載っていたのは良き。全体的に満足。-
世の中の本に適当に書かれたものが存在すること、しかもそういった類の本が大半を占めていることに最近気がついたわ。
読む本を選ぶにあたってのプ...世の中の本に適当に書かれたものが存在すること、しかもそういった類の本が大半を占めていることに最近気がついたわ。
読む本を選ぶにあたってのプロセスを改善していく視点を持つことが大事かも。2021/10/10 -
2021/10/12
-