医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?
- ダイヤモンド社 (2020年3月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478110317
感想・レビュー・書評
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図書館で。
人づてで聞いていたことをちゃんと理解できた感じ。シングルは良くないとかもよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なせビジネスパーソンがサウナにハマるのかがわかる。最近初めてととのいを味わい、サウナに興味を持ちこの本を読んだ。
サウナのメリットとは?サウナの正しい入り方は?ととのうとは?そんな初心者の疑問に答えておりサウナの入門書に最適だった。 -
ビジネスパーソンにとってサウナは「一石八鳥」である
初めて整ったのが2019年6月くらい
いろんな先輩たちのお話を聞きつつ、自分なりに気持ち良い入り方を試していたところ。それらを医学的に裏付けしてくれる本でした。こういうのを待っていた。
「ととのう」の正体はなんなのか
自分の体験を思い出しながら答え合わせをしているようで楽しかったです。
急にアルファベットが出てくるので、これだけはしっかり覚えておいた方がよいです。2回目以降、用語説明ざっくりになります
DMN…ボーッとしてアレコレ考えがまとまらないでいる状態。これでもエネルギーの80%くらいを使っている
CEN…集中している状態。集中しているけどエネルギーは5%くらいしか使ってない
DPG…体の中心部と末端の温度の差のこと。中心<末端 で温度差が大きくなると眠くなる
HSP70…熱刺激で発生するプロテイン。免疫力高まる。細胞修復効果あり。38℃で増えて、40℃ですぐ出てくる。美肌効果 -
サウナいきたい。
朝ウナって言うのね。 -
サウナが良い理由を健康や美容、脳、ビジネスなど多角的に医学的な根拠で教えてくれるので、とても説得力があり、そしてサウナに行きたくなります
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サウナが良いことは分かっていたけど、改めて科学的な根拠を知って楽しむと、より効果的に楽しめそう。月に一回はととのいたいなぁ
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脈を測ってどのくらいサウナにいるかの目安になる方法など色々知らなかったサウナ情報が知れました。
現在検証中のようなあやふやな表現が少し多かったのが欠点 -
サウナを正しく理解すると、より身体のことを意識して楽しめるようになった。まだハマりきれてない人におすすめ
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いまや、ブームを越え運動に並ぶ健康インフラ
サウナの中に身分はない、あるのは上段と下段だけだ。
副交感神経(リラックス)+アドレナリン(興奮)=ととのう
身体がバグる状態(約2分)
●サウナ室
少しずつ負荷(①下段②中段③上段)
浅くて早い吸う→心拍数上がり交感神経高まる
軽い運動時になったら出る
●水風呂は、16~18が理想
息をはきながら入る→動かず羽衣作る10秒でできる→長くて1分、喉がスースーしたら出る
【注意】
サウナ室ぼんやり→熱中症
サウナ室くらくら→二酸化炭素中毒
水風呂後ふらふら→脳の血流不足