- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479785644
感想・レビュー・書評
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自分の生活習慣や考え方を変えることが出来るのでは、と思い手に取った。
脳番地とかそれを鍛える方法とかいろいろ書いてあって、実践してみようと思った。
他の本でも同じ事は書いてあったので、より説得力があった。
嫌なことをいつまでも引きずらないためには、新しい事に取り組む事など、楽しい記憶でどんどん上書きしてしまえばいい、は納得。同じ物事でも受け取り方をポジティブに変えればいい、などすぐにでもできる事が沢山書いてあって、読んでよかった。
ついついネガティブに考えてしまう人には、ぜひ読んでほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「執着」と聞くと、悪いこととイメージしますが、「執着」にも「良い執着」と「悪い執着」があることを知りました。
事例がたくさん載っていて、分かりやすかったです。 -
脳科学からの観点でとても説得力のある本です。
明日から実践出来て、自分の執着している事を見直す事が出来る。またそれぞれに対策があり、いいと思った。 -
「執着しない脳」の作り方
というタイトルではあるが、
内容の軸としては
「執着」の種類や使い方によっては
むしろプラスになる
という内容だった。
個人的にはその考え方に深く共感。
執着を全く手放すって現実的でないし
無理だと思う。
今自分がどんな執着があって
その執着によってどんなマイナス面プラス面があって
そして、今後それをどうしていけば良いのか?
実践しやすいトレーニング法が
紹介されていて生活に早速取り入れていこうと
思います!!