マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~

著者 :
  • 大和書房
3.56
  • (50)
  • (103)
  • (102)
  • (23)
  • (10)
本棚登録 : 1957
感想 : 151
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479795865

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 軽い感じの本だが、内容は難易度が高いと感じた。
    まぁ、自分の文章能力が低いだけなんだろうけど。
    自分の文章を添削してくれる人が欲しい、とマジで思った。

  • 文章全般だと思って読んだが、就職のエントリーシートの書き方だった。大学生にはわかりやすくて良いのでは?

  • 基礎的な内容だけれど,自分には気づかされることが多く非常にためになりました.

  • 簡単そうに書いているけど実は高度なことが書かれているようで、いつの間にかに話についていけなくなった。俺も主人公と一緒に成長したかったな。

  • キーボードを使わないで書き出してしまうこともある昨今、推敲するポイントがたくさんあり反省しました。きれいな字と美しい文章を生み出すには時間を要するのだと思います。

  • 【ブックハンティング報告会ベストプレゼン受賞本】

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00541161

  • これなら続けられそう。
    あとは黙々と書いて見て、指摘事項の通り分類して足りない部分の肉付けをすれば良い。
    一旦一通り読んだので、文章で足りない部分を確認するための辞書的扱いで読み返そうと思う。
    こうして書いている感想が、この本の指摘通りにかけてない気がする。。。

  • この本はESを書く女子大生すずが変な?おじさんの手ほどきで文章の達人に変化していくというストーリーで、文章を書く基本を教えてくれます。
    書いてあることは基本的な事項ですが、例文と改善例と具体的に示されると、自分でも陥りがちなミスに数多く気づかされます。
    スキルレベルでページが色分けされている点も後から読み直す時に、素早く探せて良いと思います。
    本自体はあっという間に読み終えることができますが、やはり文章を書きながら、ここで指摘されている悪い例になっていないか、書いていくと身につくと思いました。
    大学生だけでなく、全ての人にお薦めの一冊です。

  • 装丁が軽そうで嫌だったけど、内容は良かった。時々読んで確認したい。

全151件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

前田安正(まえだ・やすまさ)

未來交創株式会社代表取締役。文筆家。文章コンサルタント。
早稲田大学卒業、朝日新聞社入社。校閲部、整理部、用語幹事、東京本社校閲センター長、編集担当補佐兼経営企画担当補佐などを歴任。本紙上に漢字・日本語などに関するコラム・エッセイを十数年執筆。
「文章の書き方・直し方」など、多くの企業・自治体の広報文・ニュースリリースのコンサルティングや研修を担当している。大学のキャリアセミナーにも多数出講。
主な著書に、『マジ文章書けないんだけど』(大和書房)、『きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける』(すばる舎)、『3行しか書けない人のための文章教室』『ヤバいほど日本語知らないんだけど』(以上、朝日新聞出版)、『ほめ本』(ぱる出版)、『使える!用字用語辞典』(共著・三省堂)など、文章作法、ことばに関する書籍は累計30万部を超えている。

「2022年 『「残念な文章」が明らかによくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

前田安正の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
佐々木 圭一
原田 マハ
坂木 司
宮下奈都
スティーヴン・ガ...
リンダ グラット...
三浦 しをん
伊坂 幸太郎
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×