マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~
- 大和書房 (2017年4月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479795865
感想・レビュー・書評
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軽い感じの本だが、内容は難易度が高いと感じた。
まぁ、自分の文章能力が低いだけなんだろうけど。
自分の文章を添削してくれる人が欲しい、とマジで思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文章全般だと思って読んだが、就職のエントリーシートの書き方だった。大学生にはわかりやすくて良いのでは?
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基礎的な内容だけれど,自分には気づかされることが多く非常にためになりました.
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簡単そうに書いているけど実は高度なことが書かれているようで、いつの間にかに話についていけなくなった。俺も主人公と一緒に成長したかったな。
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キーボードを使わないで書き出してしまうこともある昨今、推敲するポイントがたくさんあり反省しました。きれいな字と美しい文章を生み出すには時間を要するのだと思います。
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これなら続けられそう。
あとは黙々と書いて見て、指摘事項の通り分類して足りない部分の肉付けをすれば良い。
一旦一通り読んだので、文章で足りない部分を確認するための辞書的扱いで読み返そうと思う。
こうして書いている感想が、この本の指摘通りにかけてない気がする。。。 -
この本はESを書く女子大生すずが変な?おじさんの手ほどきで文章の達人に変化していくというストーリーで、文章を書く基本を教えてくれます。
書いてあることは基本的な事項ですが、例文と改善例と具体的に示されると、自分でも陥りがちなミスに数多く気づかされます。
スキルレベルでページが色分けされている点も後から読み直す時に、素早く探せて良いと思います。
本自体はあっという間に読み終えることができますが、やはり文章を書きながら、ここで指摘されている悪い例になっていないか、書いていくと身につくと思いました。
大学生だけでなく、全ての人にお薦めの一冊です。 -
装丁が軽そうで嫌だったけど、内容は良かった。時々読んで確認したい。