マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 1957
感想 : 151
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479795865

感想・レビュー・書評

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  • 就職口

  • 2/11読了
    積読になっていた本。就活の時に出会っていればなぁと思う。今でも目標管理シートに活かせる箇所があるので、書く前にはチラっと見ようと思う

  • ああ、新聞記者の文章だなあ、という文章講座。
    主語を極力排し、接続語を使わない、という。こんな文章を書くようになってはいけません。

  • "文章を書くことをわかりやすく解説した本。仕事のメール、報告書や就職活動時のエントリーシートの書き方の指南書にもなっている。
    ここに記載の一つ一つを守れれば、文章作成に自信がつくはず。"

  • 読み終わりました。

  • 就活生でなくても文章を書く機会は案外多く、組み立てや気をつけるべき点が整理されていて為になった。師匠と弟子の会話形式はなかなかおもしろい!

  • 就活を始める大学生におすすめ。
    いいエントリーシートが書けるようになりそう。

    わかりやすく、いい文章を書く考え方が示されている。
    自分の書いた文章をWhyの視点でチェックすることは実践していきたいと思った。

  • エントリーシートの書き方という流れではあるものの、文章の書き方、構成、助詞の使い方など為になる内容。
    子供が作文の宿題をするのに役立つかと購入してみたものの、手にとってくれず……。
    何となく感覚で使い分けていた助詞に明確な規則性があると知ったし、自分の文章を見直すきっかけになりました。
    時折読み返そう。

  • タイトルとは裏腹に、とても内容の濃い本だった。
    文章を書かないといけない機会というのは多いけど、どうやって書くか、
    ということを勉強する機会はあまり多くないので、とても参考になる。
    「は」と「が」の違いは、今までよりも理解できるようになった。
    また何かの文章を書くときには、参考にしたい。

  • ページのデザインや色味が可愛い!文章の書き方の本なのに肩に力を入れずぱらぱらっと読めるところが好きです。文章をもう少しわかりやすく書きたいと思う人がいたら、まず最初におすすめしたい本です。

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著者プロフィール

前田安正(まえだ・やすまさ)

未來交創株式会社代表取締役。文筆家。文章コンサルタント。
早稲田大学卒業、朝日新聞社入社。校閲部、整理部、用語幹事、東京本社校閲センター長、編集担当補佐兼経営企画担当補佐などを歴任。本紙上に漢字・日本語などに関するコラム・エッセイを十数年執筆。
「文章の書き方・直し方」など、多くの企業・自治体の広報文・ニュースリリースのコンサルティングや研修を担当している。大学のキャリアセミナーにも多数出講。
主な著書に、『マジ文章書けないんだけど』(大和書房)、『きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける』(すばる舎)、『3行しか書けない人のための文章教室』『ヤバいほど日本語知らないんだけど』(以上、朝日新聞出版)、『ほめ本』(ぱる出版)、『使える!用字用語辞典』(共著・三省堂)など、文章作法、ことばに関する書籍は累計30万部を超えている。

「2022年 『「残念な文章」が明らかによくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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