働き方 完全無双

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 1401
感想 : 158
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479796442

感想・レビュー・書評

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  • 俯瞰的な話から挨拶など身近な話まで混在していますが、著者の一貫した合理的な思想が感じられました。

  • 基本は「ダメなやつ」と思え、「著述家が最強」説、ゲームと割り切ればいい、といったところが特に良かった

  • 伝えたいことの本質は、そんなに変わらない。基本は、現実を伝えるスタンス。加えて、仮説をピリピリ。

  • 確かに、この考え方はあるなぁ。
    こんな人が増えれば、面白くなる!

  • 個人としてワンチャンを狙いながら幸せを目指す

    今はネットで稼げるようになる時代
    いつまでも会社にしがみついていないで、会社をクビになっても大丈夫な状態で生活することが重要になってきます。

    頑張った奴が成功するのではなく、たまたま長く続けていたものが、関係者の目にとまって成功したケースが多い。
    だからこそ、ひろゆき氏のように自分に甘く、ストレスを溜めずにゆる〜く継続する働き方は参考になります。

    ランニングコストを上げなければ、必死に稼ぐ必要もない。
    お金持ちよりも、毎日人生を楽しく過ごしている人の方が本当の成功者だと思います。

  • ワンチャン当てる時代、成功した人の足を引っ張るなという主張は理解。
    ベーシックインカム論もデジタル時代には実現が可能かもしれないので、世界の流れを感じることは大事かなと思えた。

  • 何だか動向が気になる方の一人。やりたいことを実現できているようで、良い生き方だなと思う。内容としては、ふむそうかもしれないが、そんなこと言ったってねと思ってしまう。その思考が私自身は自由人になれていないと言うことなのだろうけど。
    いす取りゲームの椅子を増やそうという思考はその通り。
    巻末におすすめの旅行場所、映画有り。行ってみたい、見てみたいとは思うが時間がねぇ。

  • ベーシックインカムの理論をベースに論じられている。ベーシックインカムとは働かなくても無償で一定額の金額(月額約七万円)を受け取れるという制度の事。ベーシックインカムを実社会に導入するためにどうしたらよいか、導入されればどのようなメリットがあるか、人々はどのようなマインドで受け入れていくか、著者の理論が述べられている。

    他にも、多様な角度から社会で生き抜くためのスキルが盛り込まれており、例えば営業マンは筋トレした方がいいとか、鼻づまり解消方とか、、著者なりの理論を添えて。
    ただ、「それは極論だろ」と言ってしまいそうになるものも散見されたのではないかと思う。

    社会の事が割とカジュアルに切られているので、全体的に飽きずに読むことができたと感じる。

    最後章でオススメの旅先とかオススメの映画とか本編と関係ない趣味の紹介とかしているところが、普段のメデイアで観る印象とは相反していて、なんだか人間味を感じてしまった。そこも含めてこの著書のいいところであると思う。

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著者プロフィール

ひろゆき(西村博之)
1976年生まれ、東京都・赤羽育ち。中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。自身のYouTubeチャンネルの登録者数は160万人、Twitterのフォロワー数は230万人を突破。 主な著書に、『論破力』(朝日新書)、『1%の努力』(ダイヤモンド社)、『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』(三笠書房)、『無敵の独学術』(宝島社)などがある。

「2023年 『ひろゆきツアーズ 世界ぐるっと物見遊山の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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