風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫)

著者 :
  • 東京創元社
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本棚登録 : 1041
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488443139

感想・レビュー・書評

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  • 3.5

  • 第30回アワヒニビブリオバトル「穴」で紹介された本です。
    2017.10.03

  • 裏染天馬シリーズ第3弾。
    連作短編+おまけ 面白かったです。

  • 今回はコージーミステリー色全開の短編集。
    天馬の天才的な推理よりも、何やら少しだけ爽やかなお色気を醸し出すシーンが多かった印象です。

  • 日常の中の小さな事件…平和だなあ

  • 今度

  • 日常系の謎。ほのぼの。キャラクターにどんどん惹かれてく。

  • 風ヶ丘高校シリーズ(?)の短編集。殺人事件は起こらない。今まで分からなかった、登場人物の日常が描かれる。
    でも、裏染天馬の推理は相変わらず。袴田柚乃も相変わらず巻き込まれる。裏染鏡華の中学校での姿は、予想を裏切らない。
    「図書館の殺人」は、いつ読もうか。

  • 青崎有吾の裏染天馬シリーズ第3弾は短編集
    サブキャラにスポットを当てた、所謂スピンオフ的な短編集です。
    長編で2作品を読み、キャラが立ってきた所で、この展開・・・こーゆーのが大好きです(^_^;)
    米澤穂信「古典部シリーズ」や今野敏「隠蔽捜査シリーズ」にも存在しましたが、これがシリーズ物の醍醐味??だと思います!あくまで私見ですが・・・(^_^;)

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著者プロフィール

★小説家/推理作家。“平成のエラリー・クイーン”の異名をとる、本格ミステリ界の若きエース! 代表作に『体育館の殺人』『図書館の殺人』『ノッキンオン・ロックドドア』など。

「2018年 『ネメシス ♯40』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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