- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488451059
感想・レビュー・書評
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甘そうなシリーズ?いえちっとも甘くありません。
このシリーズは本棚に並べて楽しめる!
冬期限定はなんでしょうね。 -
小鳩くんが普通の人として人生を歩みなおし始めた様で、
やっぱり普通には歩めてない話。をニヤニヤと読むための本。 -
小山内さん、サイコパス過ぎて好き。
シリーズ3作目、1番ページを捲る手が止まらなかった。 -
気づけばこのシリーズの虜に。タイトルとあらすじから想像していた話とは全く違い、非常に面白い。3作目にして前作で互恵関係を解消した小鳩と小山内さんの別々の視点で物語は進むが、上巻は小山内さんもとい恋人の瓜野視点での進行が多い。新聞部部長・堂島も重要なキーマンだ。
主軸の連続放火事件はもちろん、混雑したバスの車内で、目の前に座っている2人のうちどちらが先にバスを降りるかの推理など、普通なら小ネタ過ぎるのに面白く読める。あぁ、また持病のシリーズ終わってほしくなくて読めない病が出てきそう…。 -
今んとこ次でこのシリーズ最後かーーーさみしーー終わるのやだから下読みたくないーーぴゃーー
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とてもスリリングで、ハラハラしながらよんでいた。