世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール

著者 :
  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492046777

感想・レビュー・書評

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  • この手の本にしては、ずば抜けて説得力があった。文章が勘所を掴んでいると思わせるのは、きっと話し方で勘所を掴めるからなんだろう。

  • "はじめに"のこれでもかというほどの「ワタシすごいでしょ」感にウンザリ。イラストや強調マーカーの所為もあってか、胡散臭いマナー講師臭がプンプンで素直に読み進められず。自分には合わなかったと感じた。全体的にもどこかで聞いたような内容の寄せ集めで購入したことを後悔。それでも最後までなんとか読み進めたところ、第7章だけは自分を振り返る良い機会を得られたと思い、星1つプラスして、合計星2とした。

  • 会社のボスに借りた本

    やはり、役員さんとかはプレゼンの機会も多いし
    こういう勉強を欠かさないんだなと

    これまでに多くのエグゼクティブへ
    コミュニケーションノウハウを伝授、コーチしており
    伝説の家庭教師ともよばれている著者

    内容は体裁も読みやすく、世界の著名な方の実名やイラストで紹介してくれるので
    イメージしやすくわかりやすい
    孫さん、ZOZO前澤さん、ジャパネットなど身近な人は親近感ある

    皆当たり前にできるのではなく
    裏では努力してるんですね

    参考になったこと
    ・話すことを自分視点を離し、相手が受け取りやすい球を投げる
    ・口を開くより、耳を傾ける
    ・質問する
    ・しくじり話
    ・オレすごい→あなたすごい
    ・ミカン保管をすぐきで褒める
    認める、共感、賞賛、感謝
    ・13文字以内に絞った一言
    ・アメリカの子は、結論→中身→結論のハンバーガー話法で育つ
    ・なぜなら、なので
    ・3つあります
    ・問題→解決法
    ・教官型→共感型 孫さん、前澤さん
    ・いい気分にさせるトランプさん
    ・そうだね、大丈夫、わかるよ
    ・心の警報装置で共感させるトランプさん
    恐怖や怒りをあおる
    温暖化のほうがコロナより危機を上回るけど、なかなかみんな感情が動かないですね
    ・ロジックよりストーリー
    ・ビフォーアフターでストーリーを
    ・相手に絵を見せるように話す具体的ストーリー
    高田さんの通販
    お孫さんの運動会の様子を撮れますよ
    ・具体的数字
    ・たとえの名手。孫さん、小池知事
    あふれんばかりの贅肉をつけた巨大肥満都市
    ・間によるじらし
    ・バカになるかっこつけないプライドすてる
    ・会場の人とおしゃべりする感覚
    ・語尾をハテナに
    ・TEDはユーモア、サプライズ、ストーリー、質問、告白
    ・声はメリハリ、スピードも変化を
    ・声は低め
    ・アイコンタクト。このブロックのこの人とピンポイント話しかける。
    ・自身があるフリ
    ・胸を張る
    エリートは身長高め
    ・思いますはまわりくどい。言い切る
    ・熱意を乗せる
    ・スライドはシンプルに
    ・基本のあいうえお
    あいさつ、いいね、うんそうだね、笑顔、ありがとう

    誰か何かのために
    利他的視点を

  • 内容が分かりやすくまとめられており、すぐ実践できるものが多かった。深みはあまりないと感じたが、意識して分かりやすさを重視している印象。巻末のスライドの作り方が何気に良かった。

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC03529451

  • 世界の有名なプレゼンターを例に良い点がまとめられていて、為になる内容でした。
    コミュニケーションは、受け取る側の捉え方(声の質の好き嫌い、その時の感情)も千差万別なので、上手下手もないと思っていましたが、
    本書の内容を実践することにより、少なくとも伝わり易さはレベルアップできると思いました。

  • 話し方についてのテクニックが学べた。
    ・何を話したかは忘れても何を感じたかは一生残る。
    は確かにそうだと感じた。話した内容は覚えてないけどあの回は楽しかった、またあのメンバーで話したいはよくある。
    何話したの?と聞かれてもこれを話したとは答えられないけど楽しいという記憶だけは残る経験は多いなとおもう。

    上記を相手にどう感じてもらうか、は記載してあったように話してもらうこと。
    限定質問ではなく、ど、から始まる質問を意識する。

  • 雑談→何を言うかより相手をどんな気持ちにさせるかが重要
    what who when where why which how

  • 読みやすい本ではあった。どこかのタイミングで見直してはおきたいが、定期的に読まないと忘れてしまいそうな間延び感ではあった。

  • 気持ちが大事。教官ではなく共感。
    信頼の基本はあいうえお

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著者プロフィール

岡本 純子(オカモト ジュンコ)
コミュニケーション・ストラテジスト


「2023年 『世界最高の伝え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡本純子の作品

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