なぜ会社は変われないのか: 危機突破の風土改革ドラマ

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (468ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532192044

感想・レビュー・書評

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  • 2007.1.29読了
    ビジネス書であるが物語り形式になっているので読み進めやすい。
    今勤務している会社でもやっているオフサイトミーティング。改革の柱に「まじめな雑談」ができる土壌を作り、会社の風土を変えていくことを可能にする。改革のスピードを上げることが可能になる。とはいえ小さな会社でもなかなか実行は難しい。
    読みやすいって書いたけど1ヶ月くらいは鞄に入っていたかな。。。

  • 組織化が進むと分業化が進み安定状態になるが、それは、牽制し合う関係になっているからであり、改革を押しとどめてしまい企業を老化させていくことになる。
    それを打破するのがいかに難しいかが良く解る本。

  • 会社を何とかしたいと動いてみても、若手社員には何もできないよ。課長でも何もできないよ。と言って諦めていませんか?これは、そんな現状を変えたい方に是非読んで頂きたい一冊です。(2006.04.22)

  • 初めて私が転職したころにベストセラーだった本。会社を外から変えるのは難しい、でも、中にいて変えるのもすごくパワーがいるなと壁を感じてた時に、タイミングよく登場した本。ちょっとアツイけど。

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著者プロフィール

株式会社スコラ・コンサルト代表
東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。大学院在学中にドイツ語語学院を始めた学生起業家のひとり。30代の頃にはNHKテレビ語学番組の講師を務めるなど幅広い経験を持つ。ビジネス教育の会社を設立後、企業風土・体質の改革に独自の手法を考案し実践している。

「2020年 『なぜ、それでも会社は変われないのか 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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