なぜ会社は変われないのか: 危機突破の風土改革ドラマ
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2003年11月1日発売)
本棚登録 : 596人
感想 : 64件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (468ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532192044
感想・レビュー・書評
-
2007.1.29読了
ビジネス書であるが物語り形式になっているので読み進めやすい。
今勤務している会社でもやっているオフサイトミーティング。改革の柱に「まじめな雑談」ができる土壌を作り、会社の風土を変えていくことを可能にする。改革のスピードを上げることが可能になる。とはいえ小さな会社でもなかなか実行は難しい。
読みやすいって書いたけど1ヶ月くらいは鞄に入っていたかな。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
組織化が進むと分業化が進み安定状態になるが、それは、牽制し合う関係になっているからであり、改革を押しとどめてしまい企業を老化させていくことになる。
それを打破するのがいかに難しいかが良く解る本。 -
会社を何とかしたいと動いてみても、若手社員には何もできないよ。課長でも何もできないよ。と言って諦めていませんか?これは、そんな現状を変えたい方に是非読んで頂きたい一冊です。(2006.04.22)
-
初めて私が転職したころにベストセラーだった本。会社を外から変えるのは難しい、でも、中にいて変えるのもすごくパワーがいるなと壁を感じてた時に、タイミングよく登場した本。ちょっとアツイけど。