投資の大原則: 人生を豊かにするためのヒント
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2010年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532354473
作品紹介・あらすじ
今からでも遅くはない!世界一やさしい投資の勧め。一家に一冊。
感想・レビュー・書評
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投資に関する名著です。
ただ以前読んだ、マネーの公理とは逆のことがかかれているので、いろんな考え方があるな、また自分にあったスタイルを見つけていく必要があると感じました。
1.分散投資
2.インデックス&ドルコスト
→アクティブ運用はインデックスに勝てない
3.節約、入金
4.ポートフォリオ管理
→生活資金を確保した上で、預金、債券、株式に分配する
KISS
Keep It Simple, Sweetheart詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
若いうちは貯蓄を意識する
全世界インデックス運用がおすすめ
若いうちは株と債券の比率は10:0〜9:1
資産配分を年に1回見直す
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18.01.13.前に読んだ本はこれの影響を多大に受けている気がした。細かい話はアメリカベースでよく分からなかったが、インデックスが良く、株と債券に配分を決めてステージごとに見直す。投資先、投資時期は必ず分散すること。
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まずは節約してお金を貯める。
分散投資を行う。
税制上の優遇策を上手く使う。
年数×運用利率=72
72の法則によって元金を倍にするのに必要な年数、利率がわかる。 -
確かに売却益にかかる税金まで考えると個別銘柄投資は勝ちにくいのかな〜 日経平均と運用実績比べるとどうなってるだろう
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タイトル通り、投資の基本を思い出させてくれる本です。
これから投資をスタートさせるという方にも分かりやすく説明が加えられている本です。 -
他人に薦められる本。
投資初心者は読まないといけない。
これがある程度わかった上で、興味があれば他のアクティブ系の本読めば良い。
基本アメリカの話だから日本の場合でも上手く行くかは微妙… -
1.こつこつと貯蓄
2.401kなど、税制優遇されている制度の活用
3.コストの低い「インディックス・ファンド」を資産タイプごとに分散投資
4.定期的にリバランス
5.自分の決めた投資方法を守り、市場の値上がりや値下がりは気にかけない。
などなど、書名の通り大原則について書かれています。
プロの方やセミプロの方にとっては、物足りない内容かもしれませんが、僕のような素人投資家にとっては、バイブルです。
市場の動きに揺さぶられそうになった時には、この本を開き自分を戒めるようにしています。正に人生においてのログポースと言える名著です。 -
結局のところ、インデックスファンドをドル-コスト平均法で購入ということですね。