誰のために生きるか: 自分が強くなる人生論

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569536354

感想・レビュー・書評

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  • 「こんなはずでは・・・と思っているうちは、その人間は純粋な自分ではない。」<BR>
    <BR>
    「数字にならないほど小さな確率で生まれた、宇宙で唯一の存在なんだ。」<BR>
    <BR>
    「人間と人間のつながり、大切にしなければならない、大切にしておいてよかったと、つくづく思わされた。」<BR>
    <BR>
    「自分だけの感受性のセンサーによって喜んで、笑って、怒って、哀しんで・・・人生の年輪を顔に刻み込むといい。」<BR>
    <BR>
    「夢を感じながら現実を歩く。そして両者にはほとんど隙間がない。」<BR>
    <BR>
    <hr><br>
    前田日明という人の考えがちょっと分かった気がします。<br>
    また、自分の中で「そうだよなぁ」「なるほどねぇ」って共感する部分が多々ありました。<br>
    古い本ながら意外と面白かったですねぇ。<br>
    <br>

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ。幼少期より、少林寺拳法や空手を習う。1977年に新日本プロレスに入団。その体格と格闘センスの高さから将来を嘱望され、移籍した第一次UWFに至るまであらゆるリングで伝説の戦いを繰り広げた。
新日本プロレスに復帰後はアンドレ・ザ・ジャイアントらと名勝負を行い、「新格闘王」と呼ばれる。
第二次UWFを旗揚げすると、社化現象とまで言われるほどのUWFムーブメントを巻き起こす。UWF解散後は総合格闘技団体RINGSを創設し、総合格闘技ブームを牽引。
引退後はRINGSのみならず、HERO'Sスーパーバイザーを務め、現在はThe Outsiderをプロデュースしている。
読書家、刀剣鑑定家、骨董収集家としての側面も持ち、知識も豊富である。著書には「格闘王への挑戦」(講談社)、「無冠」(集英社)などがある。

「2021年 『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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