- Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575943153
感想・レビュー・書評
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鈴木先生を読んでると、よく書かれた評論を読んでいるときの気分を思い出す。マンガという形式を使いつつ、読者に自分の頭で思考するよう働きかけるという点では、評論と言って差し支えないのだろう。
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鈴木先生イズムが浸透しきったクラスの面々の達観した姿が最近さみしかったが、ダラダラやるよりいいか。成長ぶりがすごい領域まで行った印象
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ちょうどいい所で完結したと思う。
それまでの、本来伏線のつもりだったかどうか怪しいエピソードなんかも巧みに利用していて、
で、例によって笑えて、
無事、古典となるべき漫画として終わったように思う。
次回作はここまで上手くいかないんじゃないかとさえ思ってしまうが、
まあ期待したい。 -
完結。
重厚な話に読み応えあり。 -
すごい。もうすごいとしかいいようがない。
ただ、他に類を見ないほどかなり高いレベルの読解力や理解力が要求される漫画なので、
普通の漫画のように流し読みをしていては内容が理解できないかもしれないという点では勿体無い気もする。
表紙の裏、見返しに書かれているのは「以和爲貴」。
この言葉にふさわしい最後だった。
うーん、本当すごい。 -
はよ読みたい。評価はこれまでの流れからそうなるだろうと。
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クるものがあった。が上手く言語化できないので
リンクを貼ってごまかす。
http://d.hatena.ne.jp/macgyer/20110508/1304827226 -
まさかこういう展開になるとは思ってもおらず……
最終的にあまりにもな小川さんマンセー状態が気持ち悪かった。
それでも、銅山・白金(の母親)は相変わらずかっこよかった。足子先生も間違っては居ないと思う。
出来れば卒業まで描いてほしかった。