好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 834
レビュー : 79
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591154663

感想・レビュー・書評

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  • ゼロに近い内容で所々被ってたけど、ちょっと勇気がもらえる本。

  • 堀江氏のライフスタイル、ビジネスモデルがよくわかる一冊。能力があるけど我が強く、お人好しなんだと思う。
    「(リーダー決め方)僕がいつも「早い者勝ち」と言うのには理由がある。というのも、率先して手を上げる行動力にこそ、能力以上の価値があると僕が考えているからだ。率先して手を上げるリーダーは、行動力と瞬発力とやる気に満ち溢れている。仮にそのリーダーは「バカ」でもいい。というか、真っ先に行動を起こす人は良い意味で皆バカだ。成功している企業家にもバカが多い。リスクを小利口に計算せず、いや、しようともしないバカさ加減が、イノベーションを生み出す、僕はそう信じている」p33
    「「もの」なんて、お金があればいつでも買える。お金なんて、その気になればいつでもクラウドファンディングで募ることができる。僕たちは、飛び切りのアイデアさえ出せばいい。今はそういう時代なんだ」p75
    「よく「インタビューは直接会わなければ熱量が伝わらない」「直接、目を見て話さないと真意がわからない」などと言うインタビュアーもいるが、それは結局、感情論でしかないと思う」p127
    「「(杉村太蔵)日本のカジノでは、入場料を100万円にして、世界中のセレブのみに使ってもらえる場所にするべきだ」と意見を述べていたが、着眼点がずれている。セレブ客の自尊心は、一般人の賑やかさがあってこそ満たされるものだからだ」p138
    「(億単位のお金で遊ぶ人がいるVIPルームで利益を出しているカジノ)大量のお金を使い落してくれるセレブには、豪華なホテルの宿泊代をタダにするような対応をするのが普通だ。もしくは、数百万円払ってでも来場してもらうのが、世界の常識だ」p139
    「ビジネスの世界ではコミュ力よりも「熱いモチベーション」が大事」p140
    「(求める質問)「私は将来、こんなことを手掛けたい」「こんなサービスで世界をあっと言わせたい」「今手掛けている事業が成功すれば、世の中はこんなに変わる」など、明るい未来の話をしてくれるのなら、見ず知らずの人だってウェルカムだ」p142
    「利益の源であり、世間に大きな影響力をもつインフルエンサーでもあるセレブを大事にすることは、ビジネスにおいて本当に大切だ。それでも日本のアーティストが、プレミアムチケットを作れないのは、高いチケットを売ってイメージが悪くなり、それでファンが減ることを恐れているからなのだろう。海外では当たり前のプレミアムチケットが、日本では「お金のないファンをバカにしているのか」みたいな話になってしまうのだ。皆、イメージが悪くなることを恐れすぎている。僕も世間のイメージは悪いが、なんの問題もなく仕事をできている。チケットが高いことで文句を言うようなお客さんは、そもそも来てもらわなくていいと考えるべきだ」p148
    「(無駄な質問三原則)「ググってない」「考えてない」「わかってない」」p155
    「現代に必要なスキルは、もはや記憶力ではなく検索力だ」p158
    「僕が講演会をするときは、会場の人から質問を受け付けることがあるが、いい質問は感覚として5~10%くらいしかない」p165
    「質問するときは、回答をする人がやる気が出るような質問をすることを心がけてほしい」p166

  • とにかく行動すれば良いと押してくれる本だ。頭で理解しても動かない、ほとんどの人がそうだ。それでも動かなければ0と言うわけではないと思う。人生のコンパスを確実にゆらしているからだ。揺らしただけで元に戻ったさ意味ないが。

  • 合理主義の化身ホリエモン節はたまに聞いたほうが良い。

  • 時間を無駄にしてはいけない。

  •  本の題名だけ見ると好きなことだけで生きていける訳がないと思いますが、決して自分勝手にやるという意味ではなく、「自分のために生きる」ために大事なことを述べています。これから自分はどうしたいのか悩んでいる人に勇気をくれる1冊だと思います。
    (カウンター担当/抹茶アイス)平成30年8月の特集「進路を考える」

  • 好きなことだけで、っていうタイトルは誤解を産むかな。
    趣味を仕事にするとかそういうことでなく、サラリーマンに拘らず独立してみれば?に近いかも。
    嫌と思う仕事はやんなくていいよ、って。
    多少自分のやってること推しは強くて営業感丸出しだけど、それもまた潔いしそこ含め筋が通ってる。正しい、面白いと思うことをやってきたから言える言葉ばかり。メディアイメージで嫌われがちだけど、文章で読むと面白い人だなぁって魅力を感じます。

  • やはりこの人の考え方はいろんな意味で卓越している。堀江貴文を受け入れる事が出来るか出来ないかで、その人の価値観やセンスを推し量る事が出来るリトマス紙だとすら思う。西野亮廣の本を読んだ後に改めて堀江氏の思想に触れたが、この二人のウマが合うのも納得。彼らの考え方は平成の現代社会においては急進的なのかもしれないが、10年後、20年後、100年後には当たり前のものとなっている気がする。そして彼らの考え方にシンパシーを抱きワクワクしている自分は、果たして、どんな未来を過ごしているのだろうか?

  • タイトルの通り、ホリエモンによる好きなことを仕事にする思考回路を持つことへの呼びかけ。
    副業はダサいよね、の言葉が非常に心に刺さった。
    確かにダサい。同時に二つの仕事をするのは良いが、どちらかを副業と定義するならば、本業は一体何なんだろう、となる。
    一方でリスクに対する前向きさが完全にぬぐえたわけではないことも確か。
    とりあえず、押しに押してくるHIUに参加してみるのもいいかもしれない。

  • ホリエモンは禅的だと
    ずっと思っていたが
    禅の概念「今、ここ」(P78)が出てくるとは
    --------------
    P58
    (本業やめて副業で勝負は不安だという)
    言い訳から放たれる、
    強烈な「リスクヘッジ」の匂い。
    言い換えれば「小利口」な感じ。
    僕はここに一種の欺瞞というか
    巧妙な逃げを感じるのだ

    P68
    恵まれた環境にある人たちまで
    汗水たらして
    わざわざ働く必要があるのだろうか?

    P69
    多くの企業では
    不況時に無理矢理仕事をつくって
    雇用を維持して、赤字になっている。
    つまり社員たちに給料を払うために。
    社会全体で無駄な仕事を
    つくっているだけ。
    その中で、皆が労働信仰に
    支配されてイヤイヤ働いている

    P72
    僕たちがなすべきこと
    それは、社会の慣習や常識にとらわれて
    打算に走ることではなく
    自分の「好き」という感情に
    ピュアに向き合うことなのだ
    -----------------
    P119
    学校教育というものは
    同じ場所に同じ年代の子を閉じ込めて
    同じように育てる、
    実に歪んだシステムだと思う

    P135
    所有欲ほど無駄なものはない

    P134
    さまざまな所有欲から
    卒業できた今は
    とてもすっきりした日々を送っている。
    これは本当に気持ちがいいので
    読者の皆さんにもおすすめしたい

    P135
    所有欲といえば、
    僕は
    「パートナーを独占したい」
    とか
    「温かい家庭を築きたい」
    といった欲望からも無縁だ。
    だから心配や嫉妬もなく、
    身軽なことこの上ない

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著者プロフィール

■堀江 貴文(ホリエ タカフミ)
1972年福岡県生まれ。実業家。
SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。
主な著作に『多動力』(幻冬舎)、『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書)、『10年後の仕事図鑑』(共著・落合陽一/SBクリエイティブ)などがある。

「2019年 『小説 多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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