- Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592145455
感想・レビュー・書評
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あれ、なんか…普通の大奥になってる……!
女の人が増えたせいかなんか凄みを増して恐ろしくなっている大奥!
ちゃんと青沼さんの教えがまだ生きていて、この先どうなるのかすごく楽しみ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本誌で追いつつ単行本も購入。いやもう、加筆されてて怖さ倍増になってましたね。すげーの一言。史実である子沢山な将軍にするために、男の将軍に戻した辺りも鮮やかだと思いましたが、これだけの登場人物を肉付けしてストーリー展開出来るなんて凄すぎる。
本当に続きが楽しみでならない漫画です。 -
やはり、天才的です。時代を縦断するスケールと、人間関係の細やかな描写のバランスがすごい。
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家斉がんばれ!
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ほほう
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面白かったー!怪物、治済の狂気が最高。やっぱよしながさんは女を描くのが上手い。そして子供が可愛い
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一年間じっくり味わっていきたい 大奥11巻
ゾクっとする恐ろしさ。
でも、人の優しさ、温かさが見える。
希望が見える。
だから、12巻を楽しみに待ちたいと思う。
本当、去年読んだ10巻は涙涙、嗚咽が出たくらい
絶望的でもあったので、嬉しく次巻まで待てそうです。
次巻大奥12巻の発売は2015年の秋ということです。
映画化された頃は一時期は発刊ペースが縮まり、大丈夫?!
と思っておりましたが、また年一刊行ペースに戻りましたね。
15巻、いや14巻で完結かな、となんとなくゴールが見えてきたことに
寂しさを感じます。
しかしながらこの厚みにセリフ量。
小説だとしても成り立つ情報量だと思います。
一年間じっくり味わっていきたい作品ですね。