- Amazon.co.jp ・マンガ (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592162797
作品紹介・あらすじ
16年に亘る超傑作がついに完結!!
安寧と言われた江戸時代にも終幕が。
江戸城明け渡しのその時、大奥では何が!?
そして、江戸城を追われた大奥面々のその後は!?
よしながふみ渾身のメッセージが込められた熱き一冊です!
2021年2月刊
感想・レビュー・書評
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「もし〜ならば」の仮定を繰り返し考える薩摩の郷中教育で育った西郷隆盛の優れたシュミレーション能力に旧幕府首脳陣は翻弄され続けた ここに新政府軍による江戸総攻撃は回避され江戸城の無血開城が決定した 没日録を始めから読み返しとうなってここへ参った こうして何枚かの写真が天璋院篤姫の肖像として残された 日本から輸出された茶の箱に貼られた版画のラベル
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テレビドラマ(NHK)を見た後に読んだ。
やはり漫画の方が詳細がわかる。
特にラストの船上シーンは、ドラマでは唐突でとってつけた感が否めなかったけど、原作では唐突ながらもフォローがしっかりなされていた。
ドラマを見てしまった後は、登場人物からなんとなく演じた俳優の面影を見てしまう(^_^)a -
傑作!!
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良かった。発売当初、まさか全ての将軍を描き切ってもらえるとは思ってませんでした。よしながふみさんはスゴイ!!後半は歴史の勉強みたいで読むの辛かったけど〜、、、
誰が何代将軍で何をしたのかすぐに忘れてしまうので何回読んでも面白いです(笑) -
これで完。
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紙で全巻残しているマンガはこの「大奥」と「海街diary(吉田秋生)」だけ。
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ストーリーが秀逸!
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家光から幕末まで
色んなテーマを含みつつ
よく描き切ったなぁと感動
すごい