サンタのなつやすみ

  • あすなろ書房
4.09
  • (54)
  • (43)
  • (39)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 627
感想 : 45
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751514580

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2011年7月27日

    <FATHER CHRISTMAS GOES ON HOLIDAY>
      
    日本語版ブックデザイン/田辺卓
    本文書き文字/藤山秀子

  • この絵本でハギスを知りました。せっかくバケーションのお話なのに、腹痛の印象が強すぎて、なんとなく読むのが辛い本(笑)

  • 名作「さむがりやのサンタ」の続編というか番外編。相変わらず寒いのが苦手なサンタクロース。夏休みには暖かいところで羽根をのばそうと旅行の計画を立てる。フランスは料理が口に合わず、スコットランドは寒すぎ。彼が最後に選んだ場所は…。

    ちょっとひねくれた感じのサンタクロース。このキャラクターを冗談として笑って受け止められる年齢向き。絵本というより漫画に近いので読み聞かせにはちょっとしたテクニックが必要かも。

  • 「さむがりやのサンタ」続編。
    訳者がちがうのはなぜなんだろう。

    愛すべきサンタ。
    愛すべき独居老人。
    ちょっとひねくれた感じがたまらない。

  • 絵本というより漫画。読み聞かせには向かない。

  • こちらも購入してあったが、「さむがりやのサンタ」共々読みたがって仕方がないので、隠しておいてしまった
    とても面白いのだが、漫画形式を読み聞かせするのが大変なので、自分で読めるまでとっておこうかな…
    こんなサンタクロースは実際にいそう、と思える本

  • 小学校低学年位に読んだ記憶があります

    たしか、中身は漫画みたいな描き方がしてあって

    とっても楽しく読んでました

  • サンタさんの夏休みって設定がもうツボすぎる。
    夢があるものっていい!
    かわいい!かわいい!!かわいい!!!

  • 2010/01/28 蔵書

    何度も息子が読み返している本です。

  • そう言えば、サンタさんって、夏の間は一体、何してるのかな?子どもたちにとってはナゾ…。の答えがこの本に?!結構ドジなこともしたりして、とても親近感がわくサンタさんでした。

全45件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1934年~2022年。1973年に、『さむがりやのサンタ』でケイト・グリーナウェイ賞を受賞。代表作の『スノーマン』は文字のない絵本。アニメーションにもなり、世界中で長く愛され続けている。ほかの作品に『風が吹くとき』など。

「2022年 『スノーマン クリスマスのお話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

レイモンド・ブリッグズの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×