- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751514580
感想・レビュー・書評
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読了
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4歳~。
優等生タイプではなく、欲望むき出し(ある程度)、好奇心旺盛、少し迂闊、そしてかわいらしいキャラクターとして描かれており、読者がそれまでに抱いていたサンタクロースのイメージを楽しい方向に広げてくれます。
このタイプの絵本の読後は、旅への憧れが強まるのが悩みでしょうか。 -
(2020年1月)
図書館で借りて読み。
クリスマス前に同じレイモンド・ブリッグスの「さむがりやのサンタ」を借りて読んだところ、9歳児Fが食いついていたので。
内容は大人でも楽しい。
世界の国や気候・食べ物・文化の理解がないと難しい部分があるので、そこは補足しつつ9歳児Fと4歳児Aに読み聞かせた。
9歳児F、今は漫画が好きなようだが、いわゆるコミックスにはあまり興味がなく、マンガ絵本(というジャンルがあるのかわからないがタグにはそうつけておく)、カラーで版が大きいものを好んで読んでいる。
なるべくそういう本に触れる機会を増やせたらいいな。
(2021年8月)
図書館で借り。
夏休みなので。
5歳児A、10歳児Fに読み。
各国のお国柄など知られて面白いのだが、子らにはどれだけ通じていたのだろうか。 -
自宅の本棚
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サンタがなつやすみにどうするのかという
お話しですが、小さなコマに書かれているので
読み聞かせには向きません。
小3、中1の子どもたちには楽しかったよう。 -
腹痛の描写の上手いこと。
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夏休みも相変わらず人間臭いサンタ。全く人格者ではないです。でも正直で憎めません。こんなおじさん、子供はあんまり好きじゃないでしょう、が、これが世の中のおじさんの本当の姿。
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フランス、スコットランド、ラスベガス、みんな行った懐かしい…
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私はそこそこ楽しく読んだけれど5歳の娘にとってはちんぷんかんぷんな箇所が多かった様子。