- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752040125
感想・レビュー・書評
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さて、ジャイアント・ジャム・サンドは何のために作られたのでしょう??
それは意外な目的のためだったのです。
この作戦、本当にうまくいくのかな??と現代なら滑稽にうつるけれど、彼らは真剣そのものです。
考えてみれば、私たち人間が当たり前野洋にしている方法も、次世代の人や異世界人からみたら滑稽な生活かもしれません。
そのときにもちえる、思いつくだけの最高の知恵と技術を絞って、目の前の難題に立ち向かっていくしなかないんだ、ということを教えてくれる絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
町に溢れるハチの大群をやっつけるため、町のみんなで「ジャイアント・ジャム・サンド」を作ることにした!
町の会議でパン屋が名乗り出るところ、大きな大きなパンをみんなで作るところ、それを運ぶところ、ヘリコプターからもう1枚のパンを投下するところなど、見どころ満載。楽しいアイデアが光っている。個人的には、ハチが3匹逃げられたというさりげない描写が、この絵本の残酷さを和らげていて好き。
息子は「ジャイアント・ジャム・ハチ・サンド」という言葉が特にお気に入りで、「ジャイアント・ジャム・ハチ・サンド」読んでと言ってくる。何度も何度も読み返している絵本。 -
5歳1ヶ月
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小3の娘と読んだ本。おもしろいので寝る前にリクエスト。ありえない状況と絵が楽しい。こんな発想、、お話ならではだなぁと思う。
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『ジュニア空想科学読本20』に書いてあったので読んでみました。みんなで協力しようって言うのを伝えたい感じのストーリーなんだけど、凄い大袈裟に考えてる感じが面白い。空想科学を読んでから見るとツッコミ所満載です。
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絵が本当に好きなタッチ(笑)
話の内容もgood
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なかなか痛快な話。
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斬新。大きなパンの作り方がきになってよんだら、若干の残酷。おもしろい。
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公文推薦図書2A
2021.12.12(5歳)
発想が面白かった -
絵が可愛い。面白い。